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自己啓発
武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法
/ 主婦の友社 / 主婦の友社 /
武田双雲さんらしいポジティブシンキング
読みやすい本でした。
文字も程よい大きさで、挿絵も適度に入っていて、
さらっと読めます。
でも、よくある文字が大きくて、中身が薄い本とは違います。
文字も文章も、内容も程よいんです。
よくあるポジティブシンキングのような内容でもありますが、
双雲さんらしいやさしい語り口調で、心地よく、そしてまた、
ちょっとのことなんだけど、すぐに実行できそうな、
でも意外と他の本には書いていないことが書いてあったりと
参考になりました。
小さなことで幸せな気持ちや、前向きな気持ちになれるって
いいですよね。
自分では実行していたように思っていても、実は他人から見たら
全然違うこともあるでしょう。
自分で気がつかなかったことに、気づかせてくれる本だと思います。
双雲さんの落ち着いたやさしい雰囲気が出ている本だと思いました。
ゆる〜くポジティブシンキング
武田双雲、竜馬伝のあのカッコイイ題字を書いた若手書道家。
いわゆるマインドを↑↑にする系の書。
−ダカラコソデキルコト。 お金がない、太っている、ネガティブな言葉を前向きに替える魔法のふりかけ
著者がJ-WAVEの朝の番組に出た時の放送を偶然聞いたが、驚くほどこの発想が板についていたことを感じ、ナルホド実践していることがホントに書かれていたんだと感心。
そのほか、
−「で」を「が」に替える。 麦茶でええわ → 麦茶がいいです。
−好きなものを探すのではなく、目の前のものを好きになる
などポジティブな思考になるための著者の発想法や、マイナスなことを相手に伝えるときのコツがごった煮になって収められていて、少し覚えておくと便利そう。
飽きさせない工夫か、それとも素の著者を出しているのか、
標準語、仙人(?)調ことば、九州弁をまぜこぜにした超カジュアルな表現方法は
好みの分かれるところ。
目新しさはないけれど…
内容は、過去の啓発本で書かれたことを、シンプルにわかりやすくしたといった感じで目新しいところはありませんが、
文字も大きくフランクに書かれているので、自己啓発本のハードルを低くした啓発本といった感じです。
ただ、書かれていることがポジティブ中心なので、気分が落ち目の人、完全に凹んでいる人にはお勧めしません。
気分が上向きになってるときに読んで、さらに元気になれる一冊だと思います。
書いた方が、大河ドラマの題字を手掛け、さらに知名度がアップ。
名実ともに上昇気流に乗っている武田双雲さんですので…。
項目ごとに口調がころころ変わるので、ある程度、一定されていると最後まで読みやすかったかと思います。
嫌みを感じない文章です
自己啓発系の本を自ら進んで読むことはあまりないのだけれども、武田双雲は笑っていいともで見たことがあり知っていたので、何となく読んでみた。
書いてあることは人生をちょっと上向きにするためのエッセンス、「まあ、そうだよねー。」的なものが多い。
この手のものは書いてある内容自体が重要なのではなくて、書いてあることを実行しようとする自分の気持ちが重要なのだと思う。
そういった意味では、嫌みのない文章で書かれてある分、この本に書かれてあることは実行しやすいのかも知れない。
今まで読んだことのある自己啓発本は「それができたら世話ないよね」的な印象を持ってしまうものが多かったが、この本にかかれてることは「ちょっとやってみようかな」と思った。それだけでも価値のある本なのかも知れない。
内容は普遍的、だけど切り口が面白い
読み進めていると、『人を動かす』などの他の自己啓発の本と同じ内容が随所に出てきます。
しかし、双雲さんの実体験をもとに書いているので、自分と照らし合わせながら読むことができます。
どんなに良いことが本に書いてあっても、自分に落とし込めなかったら、読んでないのと同じです。
この本は、自分の仕事のことなどを思い返しながら読むことができ、いろいろなヒントをもらいました。
また、武田双雲さんの考え方・信念が感じられます。
野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
すぐ実践したくなる
仕事や他のスポーツにも、すぐに役立つ内容です。
最近、外部コーチとなり、子供達に指導する立場となりましたが、
いまいち、こちらの意図が通じないようで、困っていました。
本書を読んで、思い当たることがあり、なるほど!と感心することしきりです。
特に「教えないコーチが名コーチ」という内容は納得でした。
楽天時代の話が中心
楽天球団の監督に就任した経緯とチームの裏話が中心。
参考になった箇所は「スタートは組織改革」というくだり。
ヒンズー教からの引用にて
・心が変われば態度が変わる
・態度が変われば行動が変わる
・行動が変われば習慣が変わる
・習慣が変われば人格が変わる
・人格が変われば運命が変わる
・運命が変われば人生が変わる
という内容を紹介の上、チーム作りについての記載があるが、この部分が
野村さんの目指す(得意とする)チーム作りなのかもしれないです。
組織論/組織作りという観点ではちょっと物足りないので−☆☆
セルフコーチングのヒントとしても
ワタシはからっきし野球について無知なのだけれど、野村元監督はいいことを言っていると思う。ビジネスパーソンにとって、一流のリーダー論として読めるのではないか。
「ID野球」という言葉で端的に表されるように、野村さんはデータの収集と分析に基づく頭脳的戦略を得意とする人だ。たとえば、投手が投球する際のクセや配球などを網羅的に分析し、打者がバッターボックスに立った時どういうアプローチをすべきかを考える。一見、科学的というか、非常に理知的な方法論であるように思える。
しかし、野村さんの根本にあるのは選手への愛情であり、選手が成長して欲しいという強い思いであると言う。上記のような分析に関しても、監督が押し付けるのではなく、最終的には選手自らが考えるようになってもらいたい、その気づきを与えるのが監督の仕事である、と考える。いわゆる「自走するチーム」を作るのが野村さんの描く理想なのではないだろうか。マスコミで見る野村さんは、いつも仏頂面でボヤいてばかりだが、その姿も野球や選手に対する真摯な態度や深い愛情の裏返しであると思えば、愛しくさえある。
残念ながら、野村さんは楽天では本懐をとげられぬまま引退してしまった。しかし、最後のゲームで敵チームの選手が胴上げに加わったことに象徴されるように、野村さんの教えは多くの選手に受け入れられたし、これからもいきづいて行くに違いない。
恐らく、今の一般企業では野村さんのような名監督は決して多くないだろう(少なくともワタシは出会った覚えがございません)。だから、若いビジネスパーソンは本書をセルフコーチングの材料として使うのが良いと思う。自分自身を冷徹に見つめる視点と、自分自身を深く愛する視点は自らを助けようとする人に多くの気づきを与えてくれるに違いない。
気づかせることが大事
野村克也監督を見ていると、いつもすごいと感じる。どうしてそこまで、選手を再生できるのか、と。その集大成が楽天での監督だったのではないだろうか。
著書の中では再生の鍵は「気づき」にあると述べている。どうしたら本人が自身の悪い点を「気づく」ことができるのか。そのためには、監督自身も、その選手の悪い点を「気づく」必要があり、選手をよく観察し、癖を見抜く、適材適所を考える。
そのことは、自身の若い頃の苦しい経験が元になっている。テスト生として入団した野村克也はブルペン捕手としての仕事が与えられ、更にその年にクビを宣告される。自分が生き残るためには、と考えた末に出した結論が「筋力をつける」だった。筋力をつけて、レギュラーのバッティングを超え、更に肩が非常に強くなり、1軍にあがることができたのだ。
監督の仕事は「気づかせる」ことが大事で、もう1つ重要なことは結果論で怒らないこと。失敗を恐れていては、成長はありえない。失敗は成長の母なのだ。「失敗」と書いて「せいちょう」と読む。これは野村監督の教えの礎となっている言葉である。
「野村ノート」と内容が重複するが、こちらの方が面白い
「野村ノート」を読んで面白かったので、この「野村再生工場」も読んでみた。
半分近くが内容重複だと感じたが、こちらの方が読んでいて楽しかった。
やはり「野村ノート」は阪神での監督生活がうまく行かずに終わってしまった後に書かれたものであり
精神的にもやや参っていたのか少しネガティブな表現も目立つのに対し、
「野村再生工場」は楽天イーグルすでノビノビ楽しみながら監督業を行っていて、
しかも主砲山崎や新人の田中将大が野村監督の期待に沿って成果を残していることからも精神的に充実していたのだろう。
人を育てるということに対する責任と楽しみ、それに謙虚さも窺える。
したがってどちらか一冊を読もうと迷っている方には、本書をオススメする。
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
はじめての外資の方には良いと思う。
グーグル株式会社の村上名誉会長が31歳で外資に転職したときから実践した英語勉強マニュアル。
実践レベルの話なので、かなりの努力が必要だと思うが、結果は出せそうですね。
単語1万語とか、英文法を覚えるのではなく、英借文でサクッと作ってしまえとか、自分のアピールは100程度先に作っておけば話が出来るとか、たしかにわかりやすいし、出来るかもです。
それから、心構えです。
引くな、怖気づくな、しゃべれ、要約するとこうなります。
最初は伝わらないだろうとたどたどしく話します。ですが、なんども繰り返すうちに話せるようになります、と。
そうなんです、僕たちは話せるのです。ただ、話す機会はないし、どうせ自分なんかという心の壁に遮られているだけで、堂々としていれば良いのです。
英語をはなすということは、グローバリゼーションを身につけることに一歩近づきます。
ですから、私も含め、まだ自信が無い方は是非チャレンジしてみて下さい。
2台目の自転車
「英語は勉強するものではない。
2台目の自転車に乗るつもりで…」
どうしても,勉強勉強となりがちで,辛くなってやめてしまって
きたけど,これを読んで,気楽にかつおもしろがって,iPodで
英語聞いたり,英語を読んだりするようになった。
それだけでも大きな変化。
昔,さんざん夢中で練習して,いつの間にか乗れるようになった
自転車のように,あの時の感覚をもう一度味わいたい!
英語勉強法として正しい
・只多読せよ。
・"R"と"L"の区別など気にするな。
・リスニング力は耳の筋力であり決して知力ではない。
など共感できる部分が多い。
武器として英語を使うために
英語が出来なきゃ話にならない。この本の中にもあるように、日に日にそれを実感しています。シンプルな勉強法のリストの中で、「知らない形容詞はgoodかbadに変換する。リスニングは耳の筋トレ。発音の練習は必須」の項目は、日頃、自分でも感じていることを裏付けられ、とても腑に落ちました。英語を勉強するために勉強するのではなく、武器として使うために英語が必須となったビジネスマンに役立つ本です。
世界へはばたつための英語勉強法
世界を代表する企業に成長したグーグル。その元副社長の村上憲郎さんによる英語勉強法についての本。
英語の勉強法についての本はたくさんあるが、自分が何を目指すかを見失ってはいけない。この本で書かれている内容は、英語を使いこなすための勉強法だ。英語の専門家になるための本ではないし、英語試験の得点アップを目指すものでもないのでご注意を。
ページ数は少ないが、それぞれの分野(読む、覚える、聴く、書く、話す)について、勉強の仕方と参考書が掲載されているので、なにから始めればよいのかわかりやすい。本田直之さんの「レバレッジ英語勉強法」とともにおすすめの本だ。
あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 弓場 隆 /
夢をかなえる為の必読の書
原題は、「10代の為の成功哲学」というような意味ですが、世代を問わずに役に立つ本だと言えます。本書の中で一貫している思想は、明確な目標を持てば実現出来るということ、ポジティブな思考を実践すること、自信とやり抜く意思を強く持つこと、などである。現実に成功した偉人の言葉を引用しており、勢い説得力がある。偉人とは、偉大な能力を元々持っていたから偉人なのではなく、普通の人でも気持ちの持ち方と努力によって偉大なことが出来ることを実証していることに特徴がある。
人生の質は、その人の思考・行動・信念に左右され、この3つは我々一人ひとりが支配しているものであり、成功するかどうかは自分次第である、と言う言葉が本書を象徴する言葉である。
正統派の成功法則
20の成功原則がシンプルにわかりやすく、平易な文章で説明されている。
だからといって内容が薄いわけではなく、むしろ著者の成功哲学が凝縮されている感がある。
他の出版社から出ている『絶対に成功を呼ぶ25の法則』のダイジェスト版といった感じであるが、その本に数多くある著名人の成功エピソードの大部分は割愛されている。
なので、読み物としては物足りないかもしれないが、この本の秀逸なところは、重要な部分、つまりは成功原則や方法論に焦点が絞り込まれていて、本当によくまとめられている点であると思う。
よくある、著名人や著者の成功体験ばかりがメインの本と比べ、この本は具体的にどうすればよいか、正に人生の指針として活用して、常に読み返せる本であると思う。
合間にいい感じで挿入されている著名人の名言は、前の本と被っているものも多いが、この本の訳の方が日本語としてこなれていて、良いと思う。
この手の本を初めて読む人はもちろん、多数読んできた人にもまとめ本的に持っていて損は無いと思う。
「成功哲学」バイブル登場
心にクル、名言、言葉がたくさん登場し、読むほどに元気に
なる成功哲学本のバイブルです。
ブライアン・トレーシーやスティーブ・コヴィ、アンソニー・ロビンス
などが唱える、人生の目的と、フォーカス、アファメーションと引き寄せの
法則を中心にして、大変わかりやすく、心と行動に取り組みやすい、
平易で心やさし言葉と文章で、自分の人生に責任をもって幸福になる
心理的方法を唱えています。
「大事なのは、勝ちたいという気持ちではない。それは誰で持っている。
大事なのは、勝つための準備をすることだ。」
「もっとも大切なのはレースに勝つことではなく、自分がどんな人物であるか
ということだ」
「人生の目的は、目的のある人生を送ることだ」
「何かを探し求めれば、それは必ず見つかる」
こんな言葉が、これでもか、と各章に書かれています。
言葉は脳にしみこみ、脳は、前向きに考え、欲しいもの引き寄せ、
実行し、刷り込んだ人に、幸福と欲しいものをもたらす。
本書は、著者も最後で言っているように、何度も読み、すべての法則を
覚える。行動を起こし、一つ一つの法則を実践する。毎週、時間をとって
自分の進歩を調べる。
残りの人生を大いに充実して生きるにはガイドがいる。本書は、座右の書たる
ガイドブックにおおいになるだけの価値があります。
イチロー 262のメッセージ
/ ぴあ / ぴあ /
凹んだ時の滋養強壮
いつも凹んだときには手にしています。
がんばっても成果が出ないとき
気持ち落ち込んだ時
現実逃避ではなく
いつもこの本で救われています。
職業が違っても大いに参考になる言葉ばかりです。
どのページでもタイミングでも
読みやすいのが便利でした。
やっぱり262
ななかなか意味深い言葉が262。思わずうなってしまう言葉もいくつか。
そんな言葉だけ集めて80ぐらいにするともっと密度のある本になるが,
そこを262にしたところで,意外と人間くさい面も見えてきたのがおもしろかった。
何かに行き詰まったときに,この本を開いていると思う。
深い
野球だけでなく、全てに通じるメッセージ。
お気に入りのメッセージを一つ。
ムダなことを考えて、ムダなことをしないと伸びません。
この本の厚さで262だけでは少ない。
イチロー選手のコメントを262収録したものです。コメントひとつひとつがシンプルで合理的で、力強いです。しかし、262だけでなく、もっとたくさん収録してほしかったです。
逆境に勝つ
期待されていないときに力が出る。
一番イチロー。フルスイングしてほしい。
できないときに、力は蓄えられる。
アウトになっても、全力でがんばる。
ファンは、みんな応援してます。
プレッシャーをクリーンヒットしてください。
ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
読みやすく、見える力をやしなえる
セブンイレブンのロゴという、分かり易い事例からはじめ、見える力「発見力」を身に付ける方法を説明している。
全150ページでちょっとした空き時間に読めるボリュームなので、営業職、コンサルタントやマネジメントの方にお勧めです。
食わず嫌いを猛烈に後悔
著者は経営コンサルタントで、著書も多数書かれている小宮一慶さん。多数の本を書かれているにもかかわらず。これまで読む機会がなかった。それは小宮さんが書かれたもので「1秒!で財務諸表を読む方法」というタイトルの本に拒否反応を示したから。しかし、今、猛烈に後悔している。やはり食わず嫌いは良くない。
本書のベースは「何万回見ても、見えない人には見えない」ということと、「気にしていれば、ものは見える」という原則。そのうえで、著者がどのようなことから仮説を導き、検証しているのかが書かれている。経営コンサルトということで、経営や経済に関することばかりだが、ほかの事柄にも応用できるのではないだろうか。
視野が広がりました
この本を読んでから、日経の月曜の経済統計を
眺めるようになりました。
まだ自分なりの仮説を立てたりということは
できないのですが、少し気にして数字を追いかける、
というのは新たな発見です。
まずは「関心」次に「仮説」というわけですが、
まだ仮説に至っていないとはいえ、
物事を見る上で、視野が広がったのは確かです。
私でもすんなり読めたこともすごいと思いました。
新たな発見にありがとう!
人は関心のあるものしか見えない。まずは関心の幅を広げよう。
セブンイレブンのカンバン(ロゴ)は、実際は7-ELEVEnなんだが、やはり、見えていない人には見えていない。人は、自分に必要なものだけを選んで見ているのである。また、思い込みがあると見えないものである。
どうやったら見えるようになるかというと、まずは関心を持つことである。人は関心のあるものしか見えない。まずは関心の幅を広げよう。最終的にはは、関心→疑問→仮説(判断基準)→検証のサイクルをまわしていけばいい。
○見える力を養うには
・分解してポイントを絞って見てみる
・消えていったものに注目する
・フレームワーク(4P,SWOT分析等)を勉強する
・たくさん普通なものをたくさん見る(→比較の材料)
・問題解決の経験をたくさん持ち、徹底的にやる
・見る対象を思いっきり減らす
使いやすい
仕事のできる人って、他人からアイデアを聞くよりかは、自分の手で新しいトレンド、法則を発見したいと思っているはず。この本は、正解を用意してくれているのではなく、あくまで読者の能力をアップして、そこから先は読者自身の手にゆだねるというスタンスなので好評なんだと思う。
いますぐ成功しろ! 50のスローガン
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 桜田直美 /
良くも悪くも負けず嫌い
実に熱く、ポジティブかつアグレッシブな1冊。元気が出る。
見開き1ページの右側にスローガンが1〜2行。
左側にそのスローガンの解説や著者の込めた思いが
綴られている形式で、読みやすい。
個人的には、
―人生は厳しい。だからどうした!―
―不可能だと思うのは、ひとつの意見にすぎない。
あたりがしびれたかな。
著者に叱咤激励されてる気持になる。
非常に熱い。熱いが、なかには
―私の知ったことか!―
―潔く負けを認める人だって、ただの負け犬だ!―
―聞いてるからといって、本気できにかけているわけじゃない。―
―私の考え方に問題なんてない。あなたの受け取り方に問題があるんだ!―
―きみがどんなに優秀でも私には気にならない。私もぐんぐん進歩しているから―
などなど、少しクセのある(と私は思う…)スローガンも出てくる。
著者は相当な負けず嫌いで、頑固者だと思われる。
あんまり真似するとただの独りよがりな人間
というレッテルを貼られ兼ねないので、少し本と距離を置きながら、
読み進めた方が良いだろう。合わない人は本当に合わないと思う。
もちろん参考になる言葉、考え方も人によっては多くあるだろうから、
本屋でパラパラとめくって自分に合うようなら買っても損はしないだろう。
個人的には、スローガンに原文を添えて欲しかった。
チャレンジャーに勇気を与える本ですね
アメリカの起業家が書いた成功のための50のスローガンです。
僕が好きだったのは、以下のスローガンです。
不可能だと思うのは、一つの意見に過ぎない。
どのスローガンも素直に入り込めた。
50個のスローガンに筆者の解説を加えた本です。
書いてある、スローガンは全て、その通りと思えるものばかり
また、筆者の解説に対してもごもっともの内容ばかりでした。
自己啓発の効果はあります。
気分転換に良い
「人生から酸っぱいレモンを貰ったらレモネードを作ればいいんだ」
こんな感じで、文化が違うので微妙に違和感を感じてしまう表現ですが、
なんとなくカッコいいな、と思える言葉がたくさん載っていて、
楽しく気分転換ができます。
国を誤りたもうことなかれ (角川oneテーマ21)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
著者の体験談一つひとつが本書の真髄
題名は将来に向けての著者の気持ちが込められたものだが、後人としては、
概ね昭和15年から昭和21年にかけての大東亜戦争下の個人体験や、復員後の
昭和23年に大蔵省で税行政の最前線に在った時の回想のほうに惹かれるとこ
ろがより大きかった。
この世代に属し、軍隊で幹部候補生、復員後の社会で重鎮として、日本の
歩みを(個人的体験に偏ることなく)知性や社会的立場ゆえの見識や俯瞰的
な視線をもって回想できる方達の肉声が聴けるのも、命に限りがある以上は
いたし方ないことであるが、最長でも今から5年間が最後の機会になろう。
本書は平成18年10月に世に出たが「よくぞ今、こうした経験を書き遺して
くださった」と、出遭いを喜んでいる。
「第一章 あの戦争について思うこと」には、当時の大多数国民や自分の
ような21世紀の日本人一般大衆が想像することもかなわない大東亜戦争15年間
の悲惨の遠因が記されている。引用資料の白眉として、昭和20年2月に近衛文
麿が昭和天皇に拝謁した際の上奏文が全文掲載されているが、歴史における
『現場感覚』というキーワードをもって、昭和十年代の現場感覚を最も忠実に
迫真的に描写しているとの評価を著者は与えている(47ページ)が、60年以上
を経た今読んでも、国を憂慮すればこその近衛公の全身から噴き出す恐怖が鬼
気迫るままに伝わってくる。
著者自身の戦争体験談
この本は著者自身の戦闘体験について刻銘に描かれている。しかし、大東亜戦争というのはいったい何なのか。何を失ったのか著者自身の視点から書いている。
私はまだ20代なので、戦争についてはあまりよくわからない。むしろ戦後かなりたって生まれたため、「戦争とは」と考えるとピンとこない。しかし、これだけは言える。
日本独自の文化や思想や郷土愛というものがある。また、「皇室制度(昔は「天皇制」)」という独自の体制がある。しかし、それを廃止すべきという国は少なくない。現に、「プリンセス・マサコ」という本がその制度を痛烈に批判しているという。また日本の食文化も、戦後アメリカの介入により大きく変化した(一部の人は悪くしたという人もいるが…。)しかし本書を見ていただければ、在りし日のことを立ち返ることができる。
彼らは、過去に何を考え、今何を思うか。
読売新聞の編集手帳で紹介されていましたね。
『「日本のこころ」を語り継ぐ!』と裏表紙にありますが、
むしろ語り継がれるものは、主に「戦時を生きた著者の経験」です。
今後は、戦時のイベントをリアルタイムで体験した「生きた声」としては、
接する機会も減ると思われるので貴重だと思います。
His Story - サイババの少年時代 (ヒズ ストーリー)
/ サティヤ サイ出版協会 / サティヤ サイ出版協会 / サティヤ・サイ出版協会(インド) /
サティアサイババの少年時代
サティアサイババご自身が語られた彼の少年時代の話です。彼が、少年時代のころから、人類に示されていた手本には目を見張るものがあります。
彼の示す手本の中で非常に印象深かったのは、彼は「他の人から物を受け取らない」ということです。サイババの少年時代は貧しかったようですが、あるものを大切に活用し、日々の務めを果たすことで人生を切り開いているのがわかります。彼は、小さなころから、貧しい人々に奉仕し、教育を授けています。
大人が読むのはもちろん、子どもたちに読んで聞かせるのにもよい本だと思います。
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