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楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス 楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
読みやすい1冊
比較的読みやすくて、やさしい1冊でした。
「楽しく、ラクに、シンプルに!」と謳ってはいますが、
やはり、努力なくしてモノには出来ません。

しかし、その努力の「近道」ならあるんじゃない?というのが
この本の方向性。

ボリュームが足りなかったのか、TOEICとTOEFLにかなりのページが割かれています。
これもあちらこちらでよく言われていることではありますが、
読んでみると(TOEICに関しては)なるほどね、次に受ける時には
参考にしよう、ということが数多くありました。

口に出す、書いてみる、そういったことが英語を学ぶ近道だ、と書かれています。
そのための多くの方法が載っていて(比較的安価で出来るもの満載)
とても参考になります。

ぜひ一読を。
TOEFLでのスピーキング対策が、実践でも役に立ちそう
様々な使えるハックスが載っていますが、特にTOEFLのスピーキング対策で、予め
質問に対する答えの型を用意しておけば、スピーキング問題は単なる穴埋め問題に
なる、というところが役に立ちそうです。

TOEFLに限らず、自分の専門分野でもどんな質問を受けるかはわからないから、
全ての質問の回答を用意しておくことは困難ですが、予め型があれば、ごく短い
小論文を書くのと同じなのだと気付かされ、少しスピーキングが気楽になりそう
です。
ライフハックで英語を学ぶ
著名なライフハッカーの二人の共著と言いうこともあって、楽しみにしていた本だったが、期待に違わず、なかなか分かりやすく、また続きそうな英語の勉強術の本。

英語は勉強したいなぁと思いつつ、卒業後何年も何もせずに来てしまったので、すっかり語学力も落ちてしまったので、これを機会に英語を勉強してみようか。

でもただ英語を勉強したいって思うだけでは、上達しないって言うのは、この本の書くとおり。やっぱり、まずは英語を学ぶ目的を明確にしよう。自分は、仕事であまり英語を使うこともないので、まずは、好きな小説とかを英語で読めるようにしよう。高校時代のようにしばらく「英語浸り」になるか。
マンネリ化を防ぐために役立ちました
学生でない社会人というのは、英語学習の動機付けが難しい。
そして、語学学習と言うのは、なかなかその努力に対し効果が見えにくいので
なおさら、持続するのが難しい。
著者は心理学にも長けているようで、私のような悩みを持つ人間には
最良のアドバイスに思えました。

現在の英語学習環境は10年前とは全く別物。
電子ツール、インターネットの活用により、色々なアプローチを簡単に
しかも安価に試すことができます。
英語学習に有益なサイトの紹介もあって、ちょっとためになります。

英語が不得意な方はもちろん、中級レベルでも何を目標にすればいいか、
自分の目指すレベルを認識するということの大切さを自覚できるのでは
ないでしょうか。
なかなかいい本です。

英語スキル獲得への実践的ハウツー本
英語スキルを身につけるための実践的なノウハウが、比較的、
分かりやすくまとめられている。

他の「ハックス」系の書籍同様、サイトやオンラインツール、
デジタルツール、などを駆使した学習Tipsを取り上げているが、
多種多様なTips集を掲載していたり、誰も思いつかない
独創的な学習法を提示しているわけではない。

英語スキルを獲得する場合(どちらかというと最初の一歩)の
ひとつひとつ着実にステップアップしていくための、きっかけ
作りとなるようなTipsを、手元に本しかない読者でも、理解
できるように分かりやすく解説している。

対象としているのは、英語スキルでは、上級者よりも、どちら
かというと初学者向け。ITスキルは、初級レベルあれば、
理解および活用するのに苦労しない。
取り上げているサイトやツールは、2009年現在、最新のもの。
話題性があるものや、私を含め英語関連のライターに定評の
あるものばかり。
えいご漬けやiKnowからオバマ演説関連まで。取り上げ方に
間違いはない。

内容は、総括のような章のあと「スピーキング」「リスニング」
「リーディング」「ライティング」の学習法を一通り解説した
後、TOEIC、TOEFLの勉強法を、それぞれ1章使って
まとめている。
英語学習者のほとんどが、関心のあるテーマではないだろうか。

今すぐ、英語スキル学習に向けて、動き出したい方におすすめ
の1冊。
なぜあの人は整理がうまいのか なぜあの人は整理がうまいのか
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
捨てるとテンションが上がる!
 部屋がモノであふれているため読んでみました。やはり、基本は「捨てる」でしたw

メモ(書籍からの引用を含む):
 ・捨てた量だけ元気がでる。(テンションが上がる)
 ・買ったほうが安いものでもレンタルしたほうが圧倒的にスペースが浮く。
 ・使わないペンは捨てる。2番手以降は使わない。
 ・いらないものは、高いところと低いところにたまっている。→見えないから。脚立で掃除。
 ・おき場所を変えると新鮮な感じになる。(店だと売れやすい)
 ・整理とお金は切り離して考える。(高く売ろうと考えない)

本とゲームと時々写真[ジェイコミュニティー] → http://j.mimora.com
中谷先生はやはり健在である
10年ほど前に著作をやっきになって読んでいたのが懐かしくなりました。
帯(ゴールド)のモノを捨てるとテンションが上がる!というキャッチにノックアウトされて買ってしまいました。
なるほど納得です。ただ、先生は昔はコンナに運気が運気がというのを繰り返す人ではなかったと記憶しているのですが。
かくいう私も、なにか拒否するときに
「それ、縁起悪いから」という暴言を吐くようにしていることを考えると、運気が下がるからというのは最大の戒めであり、理屈ぬきで強い言葉なんだと思います。
たとえば、
「それはどういう理由で良くないからやめたほうがいい」と
理路整然と諭すよりも、
「縁起悪いからやめたほうがいいよ」
のほうが数百倍言葉として強いのです。相手になんら反論の余地を認めない言葉であるわけです。
というわけで、整理整頓のメンタルテクニックとしてはある意味最強ワードがてんこもりで
読んでて楽しく、かつ超スピードで読み終わりました。
おかげで一瞬にして先生のおっしゃる捨てていいものに早がわり、書棚に載せるもレビューを書く間に
棚から落ちるという徹底振りです。
まあ期待してた内容で期待通りの語り口で大変たのしうございました。
すっかりテンションも上がってきたのでいろいろ処分しようと思います。




おお!!とも思うが、宗教の本にもみえる
着ない服、使わない物には悪い運気が溜まる。

悪い運気は家から出さなくてはならないので、どんどん捨てよう!!!!

私は霊能力者でもないので「悪い運気」を見ることはできないが、
この言葉を素直に信じれば思い残すことなく捨てられる!

「使わない物を奉納しなかった御札と同じ!!」
みたいな下りは「まるで宗教…」

作者の信念なのだろうが、私には分からない。

捨てることが上手になることが整理方法の要であることは分かるが、
作者の信奉者でないと受け入れがたいかも。

思想的な内容が多く、実践法は乏しい。

しかし、私が無理解で本当に使わない物には「悪運気」が溜まるかもしれないので星2つ。
整理・整頓は手間がかかりますね!
著者のこの手のビジネス書は、今まで何冊か発行されていますね。
にも拘らず、「書名」「内容を現在の実態に一部分改訂」し発行して、本が
読まれると言うことは、いかに【整理・整頓】が面倒くさくて、なかなか
出来ないということでしょう。・・・要は、一度はやるけれども継続して長続きが
しないのですね。
これは、5S【整理・整頓・清潔・清掃・躾】すべてについて言えることです。
だから、この手の本は、人気があり読まれるのでしょう。

どの項目でもよいから、長続きのする項目を選んで実践することです。
自分のことは、自分でしなければ片付きません。

中谷本は
図書館で借りて読むのがベストなのでは。別の著書で「同じことは書かない」と書いておきながら、何冊か読み比べると同じ内容が何度も出てきます。1回1万円のセミナーを何度も開催しているようですが、ファンの方は年間にどの位つぎ込んでおられるのでしょうか…。
他人に流されない人ほど上手くいく (ソフトバンク新書) 他人に流されない人ほど上手くいく (ソフトバンク新書)
/ ソフトバンククリエイティブ / ソフトバンククリエイティブ /
政権交代の法則 ―派閥の正体とその変遷 (角川oneテーマ21 C 153) 政権交代の法則 ―派閥の正体とその変遷 (角川oneテーマ21 C 153)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
もう擬似政権交代では有権者が振り向いてくれなくなっていた
この手、日本型「派閥論」というと、古典的には「ナベツネ」こと現読売新聞社主「渡辺恒雄」氏著の『派閥』が挙げられよう。書棚から引っ張り出してみたら、昭和39年10月初版、定価290円とあった。
ナベツネ氏が、新聞記者ながら、じつは大野伴睦氏にピッタリ密着した情報屋だった事実はさて措き、この『派閥』が、自民党派閥政治のメカニズムを実に明快に解析していたのに比較すると、だいぶ本書は落ちると言わざるを得ない。
ただし、すでに自民党の派閥が解体期にあって、研究対象として、ぼやけてきていることもあるだろうし、また本書が、まだ福田内閣末期の著作であり、自民党そのものが野党に転落している現在から見て、あれこれ本書を批評しても始まらないような気もするが、著者の予想した通りにならなかったことだけは間違いのない事実。
結局、自民党の派閥とは、親分と子分の繋がりという一種の忠誠契約が、市町村レベルの選挙はおろか、各種団体や企業、家庭の中まで貫徹しているもとに成立するのであり、そういう御恩と奉公のような人間関係が構成員を縛る力を失ってしまうと、大きく変質せざるを得ないという点を著者が見落としているため、まとの外れた議論となってしまったといえる。もちろん、政治資金やポスト配分、利益誘導が前提にあるのだが、それだけではないということ。とくに地方政治のレベルで、自民党の派閥というものが、どういう動き方をしていたのか。どうやって個々の首長や議員たちが選挙民から票を調達してきたのか。
自民党の野党転落とは、その根っこのところが構造的に崩れてきた結果であり、適確に現実を掴むためには、自民党の選挙現場を、もう少し深く掘り下げて把握する必要があったといえよう。
自民党の歴史、派閥の力学と小沢一郎
 60年に渡る自民党の歴史における派閥の力学と小沢一郎の動きをコンパクトに記述した日本政治史入門。

 55年体制下で全く政権を取る意志の無かった日本社会党に代わり、疑似政権交代の役割を担ってきた自民党の派閥について、その歴史と功罪を振り返る。こうしてみると、社会党を存在させてきた日本人のオメデタさがよく分かるというもの。

 そして東西冷戦後、社会党の存在意義が無くなった頃から活発化する壊し屋小沢一郎の歴史を改めて振り返る。自民党を割った小沢氏は、強引な手法で政界を混乱させ続けている。そして現在は参院を民主党が握るねじれ状態に至る。

 資源を海外に頼りながら世界一の債権国となった日本は、一方で世界の安全保障に何も貢献していないという巨大な債務を抱えている。さらに人口減少を控え、大量の移民を受け入れるという劇薬を導入しようとする動きもある。国民はそのあたりを踏まえて選挙に臨むべきと結ばれている。
有権者の必読書?
良くも悪くも戦後日本を形作ってきた自民党の歴史をざっと知ると同時に、今後をどの党に託すべきか考えさせられる、なかなかの良著です。

自民党を形作る派閥を、構成する政治家達の思想といったものよりも、あくまで政治家個人の人間関係という側面を中心に綺麗にまとめてあります。
1990年代までの内容に関しては、政治に興味のある人間からすれば、特に目新しさは無い様に感じられるかもしれません。お陰でつい読み飛ばしてしまいそうにもなります。しかし、読み進めていくうちに、引き込まれていました。

例えば、近年の福田康夫や小沢一郎の理解を得られなかった行動(突然の首相辞任・日銀総裁・大連立構想等々)が、人間関係という側面からみてみると腑に落ちるというくだりは誰しも興味深いのではないだろうかと思います。草野氏が政治家個人の人間関係に着目したことの意味が良くわかります。これだけでも一読の価値はあるのではないでしょうか。

また、本書の主題ではないのですが、報道のあり方や番組検証なども行っている草野氏一流のメディアに着目した分析も興味深いものでした。私自身は民主党も小沢一郎も嫌いですが、自分の主義主張はともかく、戦後ほぼ一貫して自民党が政権与党であり続けている状況の是非について、また来るべき衆院選においてどう投票をするべきなのか、改めて考えさせられました。

ちなみにネットから派閥ごとの所属議員数の変遷や、歴代閣僚の所属派閥等の一覧をダウンロード出来るようになっています。いつだったか、小泉政権期の内閣改造後に、悪顔の亀井静香が顔を真っ赤にして小泉を罵っていた姿を克明に覚えていますが、亀井があれほどまでに怒った理由も、本書と、閣僚一覧を見て理解ができました。もはや過去の人だが今更ながら気の毒になりました。
なりふり構わない選挙戦突入だ!!
本来だったら、
著者のような方やこの類のテーマの本を買うことはなかったと思います^^
そもそも、大型書店に、平積されることもなかったも思いますし。

でも、本書の出版は、今年の8月。
そして、総裁選、衆議院選。
ここまでを見越した上での、先見の明があった訳ではないことはぱらりと読んですぐに分かりましたが、
でもまぁこのラッキー☆なタイミングに出版された、
ということで、参考までに読んでみました。

著者の方は、民主党を応援している、ということを理解をして読めば、
基本的には、論理では割り切れない情と金を中心とした
日本の政治の歴史がよく分かり、なかなか興味深かったです。

著者は、派閥政治の弊害を説いておられますが
強い野党が育たなかったこの環境では、
派閥という競争メカニズムが働いていたことは
よかったのではないでしょうか?
誰かの独裁政治が続く・・・という国もあることを考えれば。
ただ、自民党本部というスタッフ組織には
派閥にはまったく無関係で50年を過ごしているわけで、
そういう意味では、沈殿物はさぞ溜まっていることとは思います。

それにしても、選挙前の前哨戦。
今はあの手・この手で話題を作り、プレッシャーを与えていますが、
政権交代は・・・どうかな!?ちょっと厳しそう。

個人的には、大連立やガラガラポンをやって、
2010年に向けて政策が進む体制になることを望みます。
政治に関心ある方にはお買い得!
自民党の総裁選、総選挙が近いこともあり書店に平積みになったこの本を手にしてみました。難しいのではと思ったら意外でした。ほとんど政治に常識以上の知識がない私でも、すらすらと。福田首相辞任のあと、派閥の形骸化とかいわれている理由が、コンパクトにまとめられた自民党の権力闘争の歴史からよくわかりました。それにしても、すさまじい集団ですね。とてもついていけません。政治家にはなれません。面白いと思ったのは、最後に、政権党を見定める五つのポイントに触れていることでした。確かにどの政党もどんな国に日本をしたいのか明確ではないですね。民主党寄りって批判はあるかも。けれど、その理由を著者は述べています。
いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
いまここ!ほんとにそのとおりです!
上海出張中に持ち込んだ本。
機内であっという間に読み終えました。
わかりやすく、読み終えて「安心」しました。
生き方として間違ってなかったんだなぁ…と確認できました。
そして、新たに取り入れたい習慣も見つかりました。
読んで実行する。
すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール。
ほんと、「いまここ」なんですね。

初版2010年1月28日。

著者は、いまここ塾を開催されているようです。こちらも大変興味が湧きました。
http://abetoshiro.ti-da.net/

「自分を信じる!」
読みやすく優しい人生論の本
1つ1つのセンテンスが短く、とても読みやすいのですが、内容は深いです。

「過去も未来もなく、私たちが存在できるのは『いま』しかない」という、一見当たり前とも思えるメッセージを、暖かい言葉で伝えてくれています。
未来を心配したり、過去を悔やんだりして、どれだけの貴重な『いま』という時間をムダにしているか、そんなことに時間を費やすよりももっとステキに過ごせるよ、と優しく語りかけてくれます。


呼吸法もとても参考になりました。簡単に出来るしオススメです。

一読をお勧めします。
癒し、励まし、願望実現(引き寄せ)のための呼吸法&瞑想法オールインワン
落ち込んでいて励ましが欲しい人、夢・目標をかなえたくて引き寄せの法則を学びたい人、
あらゆる読者の期待に応えてくれるユニークな本。

本書は次の3章から成ります。
1.いまここであなたは幸せになる
2.いまここであなたは愛し、愛される
3.いまここであなたの望みは叶う

1.2.で一貫しているのが、いまのままのあなたで良い、そのままで良いというメッセージ。
エックハルト・トールの「さとりを開くと人生はシンプルで楽になる」の「いま、ここ」と同じ
趣旨ですが、そのトーンは軽くカジュアルで、時には軽すぎる坊主(著者は実際、禅僧)の講話
のようなものもある。

正直、自己啓発、スピリチュアル系を結構読んでいる私は、2章まで、これは買って損したか、
と思いながら読み進めた。印象からいうと、小林観氏や、佐藤伝氏のような癒し系です。

ところが、3章は1〜2章と打って変わって、「いま、ここ」で良いと言っていたのに、突然、
呼吸法と瞑想による引き寄せの法則の実践編がはじまり、イメージ力によりいかに願望を実現
するかがかなり実践的に書かれていて、ザ・シークレットをはじめとする引き寄せの法則系の
本にかかれていることをさらに実践的に具体的に、すぐ始められるようにわかりやすく説明し
てくれます。3章は、1〜2章の損したかな感を払拭してくれ、買って良かったと思えました。

読者の置かれた精神状況にもよりますし、1〜2章にも素晴らしい教えに溢れていますが、この
本の一番の魅力は、1〜2章の自己肯定と諦念と安心と癒しを土台として、願望を叶えるための
具体的な瞑想法を紹介した3章ではないかと思います。

安心します
ずっと著者のブログに元気を貰ってきました。
講演会にも行ったことがあります。
著者のトークは現実的で等身大で、とても受け入れやすく心がやわらかくなります。
私にとって、原点に戻れる本です。
仕事のストレスや人間関係に煮詰まったとき、いつでも手が伸ばせる場所に置いておきたい一冊です。
感動
阿部敏郎さんの「いまここ塾」ブログ、 
最初から全部読んだのですが、本だとまた感じるものが全然違いました。

第1章が「いまここを生きること」
第2章が「人生の真実」
第3章が「願望実現について」

という3部構成になっていて、とても読みやすく、
ただしあまりにも「読み応え」というか、感じるものがとても大きい本になっています。

この深さと優しさは、阿部さんのあり方そのままなのかな。
すごくおススメの本です。
ビジネス人生論 なぜ、泣ける男は成功できるのか? ビジネス人生論 なぜ、泣ける男は成功できるのか?
/ 誠文堂新光社 / 誠文堂新光社 /
新しい時代を生きる男たちへの熱いエール
昭和から21世紀を生きる。
このコンテクストを、作者は深い洞察と自らの生き様によって、丁寧に読み手に語りかける。

複雑化した現代社会の中で、強いだけでも優しいだけでも、そしてやせ我慢でもなく、自らを愛し抱きしめながら、世界を見据え背筋を伸ばす「新しいハードボイルドな生き方」を感じ取る。

かっこ良い男の子でありたい。その素直な想いと矜恃が、自らの首を絞めつけるという恐ろしい現代社会の罠を、「泣く」という行為によって生還した作者。その作者であるからこその慈愛にも似た言葉で、同じ時代の戦士たちへと語り掛けてくる。 何度生きても良いのだと。

大きな変革を迎える新しい世界を生きる上で、様々な視点と引き出しを持ち、しなやかに軽やかに処しながら、いたずらっ子のようにワクワクと未来を企図する男であり続けるのに、最新のバイブル。

「男の子」と「企てる男」にお勧め。
モヤモヤしてませんか?
心理学を志していた頃、「人のこころとは水瓶のようなものです」と学びました。
感情という水をたたえた水瓶。
色々なことを経験するたびに水面はゆらぎ溢れそうになったりします。

この本をよみはじめたころ私の水瓶には大雨のあとの水たまりのような泥水が溜まっていました。
なんだかそれを見るのが嫌で、あふれるのも怖くて蓋をしていました。

それがこの本を読み進め、色々な動画などを見ているうちにふと自分の水瓶をのぞいてみたくなりました。
水瓶にはモヤモヤした泥水が溜まっていました。
しばらくじっとみていると、その泥の粒が今までに経験してきた色々な出来事たちだと気づきました。

すると急にその泥水の水面をバシャバシャとやりたくなりました。
水たまりに長靴でとびこむように無心でバシャバシャとしました。
たくさんのものが水瓶から溢れていきました。

読み終わった今なんだかすっきりしました。
相変わらず泥水は泥水のままですが、なんだかすっきりしました。

最後に。本書は「泣ける本」でも「泣くことで成功するための自己啓発本」でも無いとおもいます。
でも涙がでたり、なんだかすっきりする本です。不思議な本です。
人生経験の浅い自分には、きっとまだ100%の評価はできないだろうという意味をこめての★4ですが、
本書のターゲットである「実力があるのにモヤモヤしてしまっているベテラン」な方には、
もっと大きな意味をもつのかもしれません。
これからの時代を生きる価値基準が見える。
第一線で活躍している、もしくは、第一線で活躍したいと願っている人に書かれた本。

人は誰しも悩みを抱えている。その悩み、もやもやした部分を、価値基準を変えることで、解消できるのではないかと訴えかけているようだ。

「男は泣くんじゃない」といわれて育ったなら、「男だって、泣いてもいい!」と解釈を変える。

自分が大切にしてきた価値基準を捨てろというわけではなく、「これはどうか、あれはどうか」と手を変え、品を変え、選択肢を広げて行くなかで、自分の生き様が見えてくるような気がする。

クリックしながら読み進んでいるような感触があり、読んでいて久々にワクワクした。youtubeとの連携もユニーク。

ここまで丁寧に読んでくださったあなたなら、響く本だと思う。極論だと思うが、ボクは「生き方を変える力」を秘めた一冊だと感じている。
すごく読みやすいのに、読んだら深かった、、、
著者の平林さんと言う方はゲームアナリストなのかな?と思っていたのですが、
最近は、ゲーム・IT業界にとどまらず、さまざまな企業コンサルタントなどをされていたそうですね。
いつのまに、などと思いながら、実際にこの本を読んでみて、もはやそんな肩書とか関係なく、

「これは、30代後半、40代の、本気で働く者たちのための"ポケットバイブル"として、
 実際に役立つことだけを主眼に、細心の注意を払って書かれた本」なのだなあ、

と、しみじみ感じ入りました。
私も、微力ながらも働き続けて生きてきました。
20代が、がむしゃらに仕事をおぼえているうちに終わって、
30代は自分ならではの仕事を夢見つつ目先の仕事に忙殺され、
気付けば40代。なんだか中途半端に管理職?それともこのまま現場主義??あっという間に50の足音が聞こえてくる・・・そして、
何かわけのわからないものに、精神的にも仕事のノウハウ的にも、
そして思考ルーティン的にもがんじがらめになっている自分に気付く。
(もしくは、気付く、という明確な自覚も無く、
 何かとてつもない"なんとかしなきゃ"感にだけ、時折強烈に、襲われる)
真面目に働いてきた人ほど、また、
仕事への情熱を強く感じた時期があった人ほど、
今、そういう、謎の不安の足音を感じている人が多いのではないでしょうか。
著者はそれを"モヤモヤ感"と称し、
それがどこから来て、時代背景がどうからみ、、、といった
"客観的事実&史実"を踏まえながら(しかもその映像を見れるyou tubeのリンクつき)、
我々よりも一歩先に、モヤモヤ感と向き合ってきた多様な先人たちの言葉を織り込むことで、
大いなるヒントのようなもの、
目前の霧の奥に見える、小さな小さな未来へのともしびのようなものが
読者それぞれに必要な形で、浮かび上がってくるように構成されています。
文字は大きく、文章はシンプルです。
忙しくてもたった一度のランチの時間で読み切れるような手軽さです。
それなのに、
「この本はそばに置いておいて、ヒントが欲しい時にぱらぱら読み返そう」
と心に決めたくなる、懐の深さを感じました。
単純に、今、この時期に、会えてよかったです。
自分なりに、まだまだ出来ることがあると、
もう一度信じようと思いました。ありがとうございました。
もやもやしている一流プレーヤーが読むべき人生論
勝ち組と言われプライドを持ち、さまざまな勝負に打ち勝ってきた方が最近今までのような充実感を味わえなくなったときにこそ読んでいただきたいメッセージがこめられています。

一流と言われる学校や会社、そして世間では陽のあたる場所を歩いてきた、そして人生の折り返し地点を回ったばかりの人に読んでほしい本です。

筆者は、「こうであるべき」という既成概念を壊すことから語ります。

私も思いっきり泣いてみたくなりました。
英国式節約術 英国式節約術
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 花塚 恵 /
本気で貯めたい方にはオススメ!!!
本気で将来のお金を貯めたい方にはピッタリの書籍です。

特に物がどんどん安くなり、お給料が増えない(減る)デフレ時代は貯金が大切です。

稼いだ分より多く残し、老後に備えればよい。
とてもシンプルだけど貯められないという方は本書で色んなアイディアを学びましょう。

079.保険について真剣に考える の王道な考え方から、084.実習生の実験台になる など面白い発想も盛りだくさんで新しい発見があるはず。

087赤ちゃんにかけるお金を節約する ではもっと大切なことが学べました。

とても素敵な書籍です。


正社員が没落する  ――「貧困スパイラル」を止めろ! (角川oneテーマ21) 正社員が没落する ――「貧困スパイラル」を止めろ! (角川oneテーマ21)
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調査した事例は有効、解決策には疑問
 アメリカで貧困層へ没落する人が急増している。それは医者、教師、ホワイトカラーでも例外ではない。

 医者が入る医療訴訟保険の保険料が年間18万ドルすることもあるとか。20万ドルの年収があっても年間2万ドルでやりくりする必要がある。
 学校に民営化と競争原理を持ち込んだために鬱になり辞職する教師も多いとか。
 ホワイトカラーのレイオフの原因は、自分達の会社でチャイナで大量生産したものが低価格で流通し、それを自分達が喜んで購入し、やがて製造業が破壊された結果だ。

 同じようなことが日本でも起きているという。教会や企業の寄付がなく、社会保障費を毎年削り続ける日本の方が問題は深刻だと述べる。しかし、教育に競争原理を持ち込む全国テストは止めるべきだという記述には首を傾げる。政治活動に熱心すぎる教師と、低下し続ける学力はどう解決するのか。

 執筆者の1人が川田龍平氏の奥方だったり、九条を守るために署名お願いしますと迫ったら効果が現れないと言ってみたり、無職だからと自衛隊は勧めないだとか、香ばしい記述も多い。
 ただ、アメリカの事情や日本人には他人に助けを求めない傾向が多いという指摘など、有益な記述も多い。
伝家の宝刀の生活保護申請、でも社会制度が崩壊したら?
新書としては、かなり読み応えある内容です。堤氏がアメリカ、湯浅氏が日本の貧困問題について、各々の立場から深く語りあっています。両氏は、貧困問題に対して、おもに国、自治体、大企業などに働きかける、運動家・活動家として活躍しています。失業者や生活困窮者の伝家の宝刀として、生活保護申請をあげています。

私は先に、堤氏の「ルポ貧困大国アメリカ」、湯浅氏の「反貧困」を読んでいましたが、まず本書を読んでから前書二冊を読んだ方が、貧困問題の大まかな概略をつかめて理解しやすかったと思いました。

本書では貧困の相手となる、国、自治体、大企業の存続ありきで語られています。しかしながら、もしそれらが破綻し、生活保護申請をはじめ、今の社会制度が崩壊したときに、わたしたちはどのようにして生きていったらいいのか?さらなる大不況になる可能性のある中、私は何度もそう思いました。本書では語り合う内容ではないと思いますが、両氏にも、今後ぜひ提言して欲しいテーマでもあります。
明日は我が身。他人事ではない。
 アメリカの医師の話に驚いた。医師といえば高給取りのイメージしかない。だが、医師と教師の現状は似たようなものだった。どちらも給料が低く、ストレスに晒される仕事なのだ。医師は新自由主義のあおりを受け、病院の経営方針に、製薬会社と保険会社が口を出してきて、教師は、「落ちこぼれゼロ法」なるもので、統一テストでは平均点を上げるために、成績の悪い生徒には休ませるなどするという。おや?どちらも聞いたことがある話、という気がした。病院経営が大変なことは海堂尊の『極北クレイマー』などにも描かれ、うちの近所の小児病院も知事の指示で閉鎖されようとしている。また統一テストの話は全く同じケースが日本の小学校でもあった。

 またチャーター・スクールの裏話、テスト用紙に広告を入れている訳、HMO(会員制民間健康維持組織)や医療保険の話(堤未果さんの知人の歯の詰め物がアメリカで取れて、歯医者に行った際の話に唖然)、ウォルマートの実態、チャリティは徹底しているものの、そこで終わって先にいかず改革につながらない状況(日本はそれに対してチャリティ自体への意識が圧倒的に薄い)、イラク戦争でのリクルートと日本の自衛隊のリクルートの相似、失業手当について、とあるミネラルウォーターに対して市民から広がった不買運動、アメリカのIRS(国税局)の怖さなどが著者2人の体験や取材を交えて紹介される。中間層があっという間にワーキングプアになる図式は日米そっくりだ。他人事とは言っていられないし、セーフティネットを確立しないといけないのでは?と危機感が募る。

堤未果が6〜7割
 堤未果さんと湯浅誠さんの対談本となっていますが、堤さんの会話部分が多く、テーマの設定も堤さんよりだと感じました。よって、アメリカ社会の話が多いです。日本社会の話を読みたかった自分としては少し肩透かしをくらった感じがしました。
 それと、両者の話は、確かに重複が多い気がします。この本の中でも、同じような話が繰り返される箇所がけっこうあります。
 もっとも、他に、堤さんの本を読んだことのない私としては、知らないことも多かったので、☆3つ。
自分も困った経験がある…
最初から二章ほどアメリカの話題で引っ張っていたので、
日本の問題を提起する本ではなかったのか?と違和感を持ったが、
最後まで読むと著者達の意図が読み取れた気がする。

ホンの10数年前まではリストラ対象は高年齢の高給取りだった…
彼らは早期退職金や貯えなど、ここで言う『溜め』があり、
まだ余裕があったと記憶している。

しかし、今は退職金を制度としている企業も減少しており、
年齢を問わず貯えはない状況という印象を持っている。

私は個人的に悪いときの経験があるので、
『貧困スパイラル』、『すべりだい社会』の
現実に直面している方達の気持ちはある程度分かる…

ハローワークなど職安での競争は激しいので、
仕事は直ぐには見つからないし、かといって家賃支払いは毎月来るので、
お金が底をつけば住む所は追われ、スキルも上げられないし、
本も読めない、栄養が採れないので、体力は落ちる、
投げやりになる…と最悪一直線である…

本でも書いてあるように、これは派遣問題だけでくくるのではなく、
労働者の問題として考えていかなければならないと思う。

また、運動良し悪しとか、運動で解決出来るか否か?とかを問う前に、
現実問題として、社会全体で一所懸命になって、
考えて行かなければならないのですよ!との
メッセージが込められていると理解したが…
減らす技術 The Power of LESS 減らす技術 The Power of LESS
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シンプル
 いろいろと減らすテクニックが掲載されていますが、内容としては大変シンプルです。特に斬新という感じは受けませんので整理本などを読んだことのある方であれば目新しさは感じないかもしれません。

 掲載内容のうち、メールチェックの時間を限定する、ネットの時間を減らすなどはよく言われていますが、個人的に特に大切だと感じたのは

 「大切なもの」 か 「欲しいもの」 かを考え、「大切なもの」にだけフォーカスする

ということです。これを意識しないと他のテクニックは活きてこないと思います。
Not To−Doリストの重要性を認識
本当にこの本を読んでからやることが減り、得意な分野に集中することができた。
「何から手をつけてよいかわからない」と感じている方にぜひオススメ!
実行が簡単で、効果が高い
よくあるビジネス本かとふらりと購入したが、実行が簡単で効果が高かった。メールの受信ボックスが整理され、返事の制限で逆に未回答が滞留しなくなった。当たり前のことをやる気の出るように読者に提示できるのが、このレオ・バボータ氏なのだろう。徹底的な実用書。
淘汰
情報過多な現在において、筆者はそれらの膨大な情報を巧みに扱っていこうとするのではなく、あえてそれらの情報を減らしていく。

従来のいわゆる整理術に関する文献は、情報をいかに整理するかということをテーマにしていた。しかし、この文献は情報をいくら整理したとしてもわれわれ人間が扱うことができなければ意味がないと考え、それらを減らし、淘汰していく。

社会人ならばだれもが経験したことあると思うが、日々約5つ以上のプロジェクトを同時に進めている。それを筆者はまずは一つ、二つほどに絞ってそれだけに集中すべきであると述べる。そうすることによって結果としてリターンが増えると。ほかにもプロジェクトに限らず、メールの返信も例えば5件までというルールを決め、情報や行動を淘汰していくべきだと。そのような減らす技術の紹介とそれに伴う効果について、ビジネスの観点から述べられている。

しかし、私はウィこのように情報や行動を減らしすぎることだけが良いとは限らないように思う。確かに減らすことによってひとつのプロジェクトに対するマンパワーは100になる可能性はあろう。しかし、5つのプロジェクトに20以上の力を発揮できれば、採算はとれてしまう。従って、ミニマルな行動が必ずしもよいとは私は思わない。
選択と集中の基本
インフォメーションワーカー向けの本。職種によってはこの通りにできないので、解釈を広げる必要がある。
『いま、何をしているのかを意識しながら仕事をする』のは、できそうでいて忘れがちなこと。会議における脱線、マルチタスクによる中途半端、調べものをしていてWebサイトを回遊、など思い当たるふしは多くあるだろう。
本書は、やらなくてもいいことを判別し、シングルタスクをきっちり行うことでモチベーションを高めるための処方箋になる。
内容は、減らして集中することを繰り返し述べているように感じたが、個人的には次の3つだけ意識して行うだけでも効果的なのでおすすめしたい。
・メールを立ち上げるのは昼前と夕方の1日2回
・1日にすべきタスクを3つに絞り、達成する
・うち、最も手間がかかるタスクを朝一番で行う
マルチタスクが好きという人もいるかもしれない。私もその一人なのだが、過剰なマルチタスクは弊害ももたらすことが分かると、優先度によってうまく切り替えていけると思う。
斬新さはないが、簡単に読めて実行価値がある本。
得をするマンションの選び方  ――プロが教える77のポイント (角川oneテーマ21) 得をするマンションの選び方 ――プロが教える77のポイント (角川oneテーマ21)
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参考になるけど・・
マンションを選ぶとき、モデルルームで浮かれる前に一読しておくとよいでしょう。
冷静にチェックする上でとても役立ちます。

ただし、この著者のいうポイントに従うと、「どのマンションもダメ」となる可能性大です。
すべてを満たす物件は、よほどのお金持ちでないと買えません。
資源・材料高に加えてこの不景気ですから、最近の新築マンションはどうにかコストを削っています。
自分なりの優先順位を確認し、ある程度妥協することも必要かもしれません。

なお、不動産営業の方(新築、中古、それぞれの方に伺いました)は口をそろえていいます。
マンションは、一に立地、二に立地、三、四がなくて、五に立地。

本当に建物にこだわるなら、利便性を捨てて戸建てにすべきでしょう。


モデルルームに行く前に
設計士によるマンション購入の注意本。モデルルームに行く前の知識武装には役立つだろう。

マンション設計に永く携わってきた筆者だけあって、採り上げている論点は詳しく、そして辛い。オビに「場所・価格・間取りだけに惑わされるな」とあるが、マンションといえば場所と価格と間取りをまず見て、更に豪華な設備があれば目を引かれるのが人情というもの。ただ賃貸でなく購入を考えるのであれば、一つ一つの仕様の裏側にあるものまで見ておく必要がある。本書は設計思想やデベロッパーの姿勢、設計士の力量にまで踏み込んで、マンションの見方を教えてくれる。
得をするマンションの選び方
マンション購入前にぜひ一読下さい。建物の構造や部屋のつくり込みの見方や考え方を具体的に指南してくれます。質実剛健なマンション選びが可能になります。付記:ハード面としての解説はよく出来た本です。しかし、建物として優れていてもそれだけでは良いマンションにはなりません。マンションはある面で長屋のようなもの。管理組合の活動がおざなりでは宝の持ち腐れ。管理運営のことも触れてほしかった、というのがマンション管理組合役員経験者としての感想です。
マンション選びの参考に。
この著者の本を図書館で読み、とても参考になったため購入しました。
普通には思いつかないようなチェックポイントが満載で、マンション選びの視点が変わる一冊です。
具体性に富むポイント説明
帯に「場所、価格、間取りだけに惑わされるな」とあるが、本書を読んでほんとその通りだなと。しかも二重床、二重天井はいいけど、二重壁はだめって、これは本書を読まないとたぶんわからなかっただろう。構造や配管といった建築問題から、トイレやキッチンの備品の配置まで、時に図を交え、何センチと数字を出して具体的に説明しているのが、著者の自信の表れでもあり、本書に信用を置くける根拠でもある。普段何気なく使っている家に、こんなにチェックするところがあったというのが驚きでもある。

区分所有という形態が好きになれないので、マンションを買うことは一生ないと思うが、「見えないところの金の使い方」を見分ける、というのはなかなか面白い。しかし、これだけ素人にわからない、手をかけたり逆に抜いたりする余地があるなんて、建築業界って伏魔殿だなあと。
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