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自己啓発
プロの学び力
/ 東洋経済新報社 / 東洋経済新報社 /
「学びのフレームワーク」が学べる良書
学びのプロセスを4つのステップ、すなわち、
概念(知識)・具体(経験)・体系(能力)・本質(見識)
として明確化し、各ステップで必要となる学びのポイントが、
わかり易く整理されている。
自ら作り上げる学びのツールの活用も本書の特徴であり、
情報マップ・学習ロードマップにより全体像と時間軸を明確化し、
学びのアウトプットとしてラーニングジャーナルを進化させていくことで、
学びのステップアップを図っていくフレームワークはよくできていると思う。
また、プロとしての価値は後半ステップの体系・本質の理解にあるとし、
「体系の理解=チャート」「本質の理解=因数分解」とシンプルに言い切ることで、
読者がオリジナリティを付加する余白を感じ、イマジネーションがわき易い。
この本の学びのフレームワーク(4つのステップ)を基礎として、
学びのツールやチャート、因数分解に自らが工夫を加えることで、
独自の継続的な学びのスタイルを創ることができると思う。
目次のキーワードに釣られ
現在、★4〜5を付けている12名のうち、
作為的評価と思われるレビューは4個
学びは下記のルートを経て完成するらしいのですが
「概念」・・・知っている、知識
↓
「具体」・・・やったことがある、経験
↓
「体系」・・・できる、能力
↓
「本質」・・・教えられる、見識
多くの人が、「具体」あたりまでしか踏みこまないようだ。
そうすると、知識に価値が生み出せない。
「概念」あたりでイイ気になって止めてちゃダメってこと。
学びたい社会人にお勧め
学びたいけど時間を確保しにくい社会人にお勧めの一冊です。
ただ、実践が大変。物事は計画・準備で8割決まるとも言われますが
こちらも計画・準備段階がしんどい。ただ、それに見合った効果は
あるので、グループを作って協力できると良いでしょう。
計画・準備とは、情報マップと学習ロードマップで全体を把握する
ことです。情報マップは、「1テーマで20-30冊の本を配置」してある
一覧表で、これから学ぶことの全体像を把握するのに役立ちます。
学習ロードマップは、「インプットとアウトプット(理解と実践)の
実行計画」です。ここでは、アウトプットを積極的に入れることが
大切とのこと。学生時代はこれらを教師が作成していたのでしょうが
社会人はこれらを自らが作る必要があるのですね。
成果は、本質を理解する(「つまり何か?」を言える)こと。
例えば、
プレゼンテーション=誰が×何を×どのように伝えるか
のように。なお、この本質については、背景に下積みがあれば、人と
同じでも良いので、という言葉にホッとしてしまいました。うーん、
まだまだ自分に甘いようです。
よくまとまっている
大変シンプルにまとまっているので内容が薄く感じられるかもしれませんが、それだけよくまとまっているということでしょう。大変有意義な内容だと感じました。
極論するとインプットとアウトプットをどう活用していくかというところに焦点が当てられており、効果的な勉強法やまとめ方を示してくれています。特に「なぜ知識を活かすところまで到達できないのか」という点においては明快な回答を与えてくれておりこの部分だけでも十分に読む価値があると感じました。
プロフェッショナル向けの本ですね。
勉強の仕方を学んでいない方には最適
社会人の勉強の仕方についてまとめられた本。
学生とは違い、いかにスピーディに必要な情報をインプットし、
価値のあるアウトプットが出せるか、が重要と説く。
そのための方法論が書かれている。
1.概念の理解・・・「知っている」というレベル
2.具体の理解・・・「やったことがある」というレベル
3.体系の理解・・・「できる」というレベル
4.本質の理解・・・「教えられる」というレベル
学生までは1,2のレベルで十分。
社会人は1.2をいかに早く行い、3.4のレベルに持っていくかが重要と言う。
そのための方法論が具体的に書かれており、勉強の仕方について悩んでいる方には
参考になります。
ほかに「できる人はどこが違うのか」斎藤孝なども参考になります。
上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
今からでも遅くないと思いました。
この本に書かれていることは、大多数の、安定した人生を送っている人たちが、常識と思い込んでいることに間違いないでしょう。そして、私自身も節目節目で、自分なりに納得のいく理由をつけて、自分の行動・判断を正当化する人生を送ってきたように思います。私は、今年48歳になります。ここ数年自分の人生を振り返って考えることが多く、せめて、これからの残りの人生は自分の気持ちに正直に、純粋に生きてみようと思い、色々な本を読んでいます。そんな時この本に出会い、私が思ってきたことが集約されていることに驚き、若い人たちにこの本を是非とも読んで頂きたいと思い、このレビューを書くことにしました。私には2歳半になる息子がいますが、もちろんここに書かれている内容が理解できると判断したら即、読ませるつもりです。これを読むと読まないではまるっきり人生が変わってしまうぐらいのインパクトのある本です。一人でも多くの方がこれを読んで、生まれてきたことが意味のあるといえる人生を送って頂きたいと、切に望みます。
一発でファンになりました
素晴らしい。この著者の本はこれが最初。上手な文章です。他の本とともに全部取り寄せようと思います。
言葉にならない
いま、調度いま読み終わりました。
題名のサブタイトルの通り、手紙形式で父から息子への教えが沢山詰まっています。他の方が本の構成を説明しているようなので私のレビューでは割愛させて頂きます。
私はいま24才、社会人3年目に突入しましたが、いま読んでおいて本当に本当に良かった!!学生時代、自分なりに「幸せな人生を送りたい!!」と思い描き、いわゆる“バイブル”と言う類の本を何冊か読みました。とてもエネルギーを貰い、「絶対に幸せになる!!頑張るぞ!!」と奮い立たせてもらいましたが、事実、普通に就職して徐々に社会に埋もれていく感じ。「幸せになりたい」と望むだけで、具体的な行動は大して伴っていなかった...。
夢が具体的でない上に、危機感が足りない。自分に言い訳してるんでしょうね...
幸せになるには、と言うより夢を夢で終わらせないためにどう考えなければいけないのかー
この本はそれをとても丁寧に示しています。
私が学生時代に読んだ本は希望と活力を与えてくれました。
社会に出て3年目のいま、この本は想いばかりで行動を怠けていた私に「こう考えてみな」とばかりに力強くアドバイスと励ましをくれました。
出来る事なら、社会に出る前に読んでおく事をお薦めします。大学に進む人なら大学の前に!
もう一度言います。
“夢を夢で終わらせないために”
是非とも読んでみて下さい!!
凄い。
喜多川先生の本はどれも本当に面白くて、ためになります。今回の本も例外ではありませんでした。 就職する前にこれを読んで良かった。物語前半のような人にならないように頭と心を鍛えて精進しようと思います。
なるほどと思わせる1冊
本の通り大学入学時か在学生が一番読むのに良いかと思うが、社会人を経験している方も内容的には大変納得いく内容でした。自分の息子にも是非こんな方法で伝えることを夢見てしまいます。
人生が変わる瞬間
/ アチーブメント出版 / アチーブメント出版 /
頑張っている人に対するご褒美でした。
ごく普通の人が、ある切っ掛けで人生が変わった事実を
7人の実例と共に、紹介されておりました。
どの話も、何処にでも有る話のように感じました。
そして、どの話も必死になって頑張ったのに上手く行かなかった
後に与えられた、チャンスでした。
目の奥に何度も熱いものを感じながら、一気に読みました。
私も自分の人生と、真正面と向き合う決心をさせて頂きました。
今が私の人生が変わる瞬間のように感じるエネルギーを戴きました。
人生って、良いものだなって感じれた一冊でした。
面白い!
著者は13万人の教育をしてきたコーチということだけあって、
一つひとつの物語にすべて違った魅力がありました。
私は特に第1話がよかったですね。
あと、第7話にこの本の
他の物語本とは違う意図された力を感じました。
さすが実績のあるコーチですね。
自分の人生を見つめなおして見たい人には
お勧めの1冊です。
きっと、共感できる物語と出会うことができて、
自分の人生を考える上でのヒントを見つけることができると思います。
気軽に読めて、日常が変わる
「人生が変わる瞬間」をテーマとして、
仕事・夫婦関係・親子関係などテーマ別に分かれた
7つの物語にまとめられています。
この本に登場する7人はごくごく普通の7人。
その7人が人生を変えていく瞬間が描かれていますが、
それは意外と日常的であり、本当に些細な瞬間に過ぎません。
普段は意識しない「当たり前」にこそ、
大切な学びがあるのだということを再認識させてくれます。
物語タッチであるがゆえ、自分自身と重ね合わせて
読めるところは本書の一番の特徴。
リズム良くサクッと読めるところも◎です。
気軽に読めて、日常が変わる。そんな一冊です。
すべての望みを引き寄せる法則 夢を叶えるタッピング
/ 春秋社 / 春秋社 /
「運命」という言葉のほうがよっぽど人を救う
まったく過失のない事故で家族を亡くしました。自身も重傷になりました。
なにかと暗い気持ちになってしまうので助けになるかと購入しましたが、
むしろ傷口に塩を塗りこめられたようで、読後やりきれない怒りさえ感じました。
著者は、文字通りに「すべてのことが引き寄せられている」と主張します。
どんなに辛い目にあっても前向きに幸せにな気持で生きることは大切だと思います。
しかし、いつ私や私の家族が事故を引き寄せたと言うのでしょうか?
「天災や天気さえもその地域にすむ人間が引き寄せている」的な内容がありましたが、
戦争や犯罪、災害で苦しんだ人達に、著者は面と向かって言えるのでしょうか?
著者自身「成人後のパートナーによる虐待は自らの子供の頃の性的虐待体験が引き寄せた」
と言います。トラウマが図らずも同じ状況を招いてしまうという考えは理解できます。
しかし、「すべてが引き寄せられる」と強く主張するのなら、
「幼少時の性的虐待も自ら引き寄せた」と言われて反論できるのでしょうか?
この大きな矛盾は本書でまったく解決されていません。
私は「幼少時の虐待も自らが引き寄せた」などと言うつもりは全くありません。
そして、同じように理不尽に戦争や犯罪や災害に巻き込まれた犠牲者に
「自らが引き寄せた」と言うつもりもありません。
事故で死んだ私の家族は周りの誰よりも前向きで幸せに生きていました。
最後に付け加えたいです。
TFTとの関係
これの前書「心にタッピング」のほうで、しっかりと
関係が述べられています。12ページから始まっています。
「…しかしTFTは症状によってタッピングする箇所や順番が異なり、
そして複雑な問題の場合、専門の道具が必要でした。
医師や専門の仕事に携わる方にはそこから学ぶ知識はすばらしいものでしたが、
すべての人が習得できるものでは有りませんでした。
そこでゲアリーはもっと簡単な方法はないかと考え、
しかもそれを手ごろな価格で一般の方々に提供できないかと研究を繰り返し、
新たに生み出したのがこのEFTです。」
この本が前書の続編であると捉えるならば、そこが省略されていても仕方ないかと思われます。
また、公式サイトから、無料でダウンロードできる資料にも、同様の文章が載せられているのです。
「 偽者なのに本物のフリをする不誠実な本」というタイトルのレビューは誤りです。
すごく染みました。
著者の壮絶な半生にまず驚きました。本を読むときに著者の経歴や肩書きなどを結構気にする方なので、彼女のプロフィールに催眠療法士とあり、正直?という印象が最初はありました。でも読んでいくうちに彼女の人柄がじわじわ伝わってきて懐疑心のようなものが消えました。
引き寄せ系の本は何冊か読みましたが、結局実生活に戻ると現実的ないつものマイナス思考に戻るパターンでした。
その足かせとなる自分のマイナス思考のパターンをEFTで解放していくという新しい見地が新鮮だし効果的だと思います。
やってみると本当に重かった問題、感情がすーっと軽くなります。
しかもEFTは体を使うので理屈抜きでポジティブリマインダー(文言)が入ってきて、終わると首のこりが取れていたり胸の重さがすっきりしたりするので、ああ効いてるんだなという小さな成功体験というかいい方向に向かってるんだなーという達成感のような気持ちになります。頭ばかりで色々考えてしまうタイプには特に有効かも。
引き寄せの法則からいくと如何に常に思考、波動を軽くしていくかの大切さが書かれていましたが、言霊作戦が個人的には効いてます。
ありがとう、しあわせー、感謝ー。。。なんでもいいのでいい言霊を何分でもいいので唱えたりしてると最初は空々しい感じなのに段々気分が乗ってきていつもと変わらない一日なのに何か気持ちが軽くいられますよー。
それとブレンダさんが代表を勤めるEFT−JAPANのHPにはきちんとTFTのことや、発明した博士の方について言及されてました。確かに本の中で少し触れてもよかったかもしれませんね。
著者の優しさが伝わってくる
いろいろな方のレビューを読みましたが、一部誤解があるようなので、少し・・・
まず、「EFT」はTFTの亜流でも、ましてや偽物でもありません。
EFTを開発したゲアリー・クレイグ氏は、元々ロジャー・キャラハン博士の
生徒の一人であり、博士のTFTを熱心に学んだ上で、
もっと多くの人が簡単に実践できるようにと、独自に作り上げたのがEFTです。
EFTは現在では世界中の多くの人々によって実践されており、
医療機関の臨床にも取り入れられるなど、信頼性の高いセラピーの一つです。
この著作は、日本でのEFT普及に貢献してきたブレンダさんが、
自らの経験から「引き寄せの法則」にEFTの手法を独自に取り入れ、
発展させたものと言えるでしょう。
文章の隅々から、ブレンダさんの愛情と優しさが伝わってくるような気がします。
また面白いのは、感情のネガティブな部分にも光を当てている点です。
いわゆる願望実現に関する多くの教えが、とかくネガティブな部分を無視し、
明るくポジティブであれと説くのに対して、EFTではまずネガティブを受け入れ、
ポジティブになれない自分自身を愛するということから始めていくのです。
今までいろいろな自己啓発本を読んでも、効果がなかったと言う方、
「ザ・シークレット」には共感できるが、実際どうしてよいか分からない方、等々・・・
この本は一度読んでみる価値はあると思います。
やってみると気持ちがとても楽になります!
引き寄せの法則に、EFTというタッピングテクニックを加えたとてもパワフルな本です!
引き寄せのテクニックをやってみて、その後にネガティブな思考に邪魔されて中々うまく使えない人にはオススメです。例えば「そんなうまくいくはずないし・・」「どうせ出来ない・・」とか。
自分自身そういうものに阻害されやすい人間なので、そんな時に使えるEFTのテクニックはとても重宝しています。
自分の望みを叶える事を妨げる思考パターンっていうのは、人生の中でほんとうに様々な面で影響していることもあると思うので(例えばいい人間関係作りや自分の成長を邪魔したり)、
そういうものを洗い出してみる手法としてもとても使えそうです。
やりかた自体も覚えてしまえば簡単だし、体のツボを押したりするだけなので怪しさはなかったし(^^:)自分的には効果を感じたので☆5つにしました!
国を誤りたもうことなかれ (角川oneテーマ21)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
著者の体験談一つひとつが本書の真髄
題名は将来に向けての著者の気持ちが込められたものだが、後人としては、
概ね昭和15年から昭和21年にかけての大東亜戦争下の個人体験や、復員後の
昭和23年に大蔵省で税行政の最前線に在った時の回想のほうに惹かれるとこ
ろがより大きかった。
この世代に属し、軍隊で幹部候補生、復員後の社会で重鎮として、日本の
歩みを(個人的体験に偏ることなく)知性や社会的立場ゆえの見識や俯瞰的
な視線をもって回想できる方達の肉声が聴けるのも、命に限りがある以上は
いたし方ないことであるが、最長でも今から5年間が最後の機会になろう。
本書は平成18年10月に世に出たが「よくぞ今、こうした経験を書き遺して
くださった」と、出遭いを喜んでいる。
「第一章 あの戦争について思うこと」には、当時の大多数国民や自分の
ような21世紀の日本人一般大衆が想像することもかなわない大東亜戦争15年間
の悲惨の遠因が記されている。引用資料の白眉として、昭和20年2月に近衛文
麿が昭和天皇に拝謁した際の上奏文が全文掲載されているが、歴史における
『現場感覚』というキーワードをもって、昭和十年代の現場感覚を最も忠実に
迫真的に描写しているとの評価を著者は与えている(47ページ)が、60年以上
を経た今読んでも、国を憂慮すればこその近衛公の全身から噴き出す恐怖が鬼
気迫るままに伝わってくる。
著者自身の戦争体験談
この本は著者自身の戦闘体験について刻銘に描かれている。しかし、大東亜戦争というのはいったい何なのか。何を失ったのか著者自身の視点から書いている。
私はまだ20代なので、戦争についてはあまりよくわからない。むしろ戦後かなりたって生まれたため、「戦争とは」と考えるとピンとこない。しかし、これだけは言える。
日本独自の文化や思想や郷土愛というものがある。また、「皇室制度(昔は「天皇制」)」という独自の体制がある。しかし、それを廃止すべきという国は少なくない。現に、「プリンセス・マサコ」という本がその制度を痛烈に批判しているという。また日本の食文化も、戦後アメリカの介入により大きく変化した(一部の人は悪くしたという人もいるが…。)しかし本書を見ていただければ、在りし日のことを立ち返ることができる。
彼らは、過去に何を考え、今何を思うか。
読売新聞の編集手帳で紹介されていましたね。
『「日本のこころ」を語り継ぐ!』と裏表紙にありますが、
むしろ語り継がれるものは、主に「戦時を生きた著者の経験」です。
今後は、戦時のイベントをリアルタイムで体験した「生きた声」としては、
接する機会も減ると思われるので貴重だと思います。
自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)
/ 集英社 / 集英社 /
めずらしい本
この本には他の自己啓発本にあまりない特徴を持っている。
日本語で書かれたことと
著者が累計1000万部売り上げた小説家であることだ。
内容もめずらしいし、面白かった。
自分は「抽象力」とか「拘り」の部分が好きだ。
全ては自由である
「自由を得るためには、よく考える事。そのためには、社会・常識・自分が出来ないという決め付け等の支配に気付くことが大切である。」といった内容である。
筆者自身も、具体的な方法は無いと最初に書いている。
それをなるべく具体化するために、社会による支配の例、会社内での不満を正当な意見を持って変えていく考え方、自分による思い込みが選択肢を狭めている事実等を解説している。
ここから、私なりの解釈となってしまうが、タイトルの通り「全ては自由である」ということである。
仕事に行くのが楽しく、勤務時間も楽しめるなら、それは良い支配だ。
(よい支配の例として、好きな作者の本を買って楽しむということが挙げられた。私もこの本については良い支配を受けている。)
しかし、楽しくないのなら、楽しくなるための方法を考えるべきだし、同じ考えを持つ人と集まって意見をまとめる等の行動が取れる。
それすら無理ならば、違う部署を考える・違う職種を考える・会社員以外での収入を得る方法を考えると、発想は自由である。
発想も自由であるし、その選択肢は、自分の目標なり人生観なりに沿って考えて決定する自由がある。
もちろん、家族のために楽しくない仕事を続けることで家庭単位としての行動をある程度自由にするという、自由がある。
これらの内容は、自由に自分で決められるし、決めたら実行できるように考えてみることだ。
もちろん、本の内容も盲目的に信じることも自由だし、批判することも自由である。
より効率的に自由を得る方法を自分で解釈しなおすことも自由だ。
何かしらの方法によって、自由を得られたならば、それは人生で価値のある事だと思う。
タイトル買いは危険です。
これは評価が極端に分かれそうな本だと感じました。 著者が考えながら書いた文をありのまま出版した感じの文章です。前半は散漫でわからなかったが、後半に行くに従って説得力が出てきました。特に仕事についての話は、「自由を得ために行動すること」「その注意点」が著者の体験からくる文章で書かれており、はっとしました。 仕事がつまらんと悩んでいた私にとってはいい後押しになってくれると思います。 結論がある本ではありません。 「男の作法」の自由版と捉えたらよいと思います。広く自由について著者の思うままに書いてあります。一読したら、パラパラと流し読みをオススメします。議論のきっかけを与えてくれる本です。
この本に従わない自由もある
著者が繰り返し言っているのは、
知らず知らずのうちに人は何かに支配されていて、その支配から自由になるべきだ、ということ。
確かにそうだ。
一般的にはこうだ。普通に考えてこれはおかしい。こういうときは通常こうするべきだ。こういう意見は世間には通らない。
そういう制約を私たちは「常識」や「良識」「慣習」と呼んで自然に受け入れ、それにとらわれて生きることを余儀なくされている。
全ての人は本来自由で、そんなものに従う理由はない。
一旦それらと距離を置いて、生きたいように生きよう。
その通りだと思う。
誰もが常識や慣習を超えて、思うように生きたい。自分に制約を設けずに、自分の人生を進んでいきたい。
でも自由な判断が許される現代日本で、多くの人は常識や良識に従って生きることを選んでいる。
なぜ、著者が「不自由」「支配」と呼ぶものに、多くの人が従っているのだろう?法律も罰則もないのに、従っている。
著者にはそれが哀れで滑稽に見える。自ら不自由を選んでいるのだから。
でもその選択も、自由なのだ。
本書を読んで感銘を受けた読者も、一時的に本書に「支配」されたに過ぎないし、
自由について真剣に考えるほど、自由選択で不自由を選ぶ、というジレンマを乗り越えることが困難だと気づく。
読者は本書で自由を獲得できるわけではない。本書の難しさはそこにあるだろう。
内なる自分の声に耳をすまし自分で考え自分で決める。それは聞く限りステキなことだけれど、とても大変なことだ。
誰かに決めてもらう、世間のルールに従う、過去の慣習を守る。たいていの人にとって、そのほうが楽なんだ。
そして、大変なことよりも楽なことを選ぶのは、一つの自由だ。
支配から脱却する自由もあれば、支配されることを選ぶという自由もある。
著者はそのことを知った上で、あえて本書を書いている。
どっちの自由を選ぶのも、あなたの自由だ。
「自由に生きる」
全体を通して、意味を成さない内容、無内容な「自由」が語られていると感じた。
「躰による支配」「社会的な支配」等々、筆者はさまざまな「支配」を意識させ、それらからの解放を説く。
けだし、「自分の思いどおりになること」こそ、筆者にとっての「自由」である。
最終章において、全体の論がその上に築かれてきたこの自由の前提を自ら掘り崩して言う、「やっかいなのは自分による支配」と。
いかなる対象にも支配されまいというのは、それらの対象に支配されることであり、自縛を思いどおりの人生と呼ぶようなものである。
ただ反対するだけの自由は、どこまでも反動的自由にとどまり、そこにはいかなる個性もない。
「本当に願っていれば、どんな夢でも叶う」。願えば不老不死も叶うだろう。
女のしくじり
/ ヴィレッジブックス / ヴィレッジブックス / 小迎裕美子 /
まさにしくじりの解説!!ww
この本はアラサー世代で、独身貴女必見!って感じです。
とにかく、ゴマブッ子さんの口調と文章のとりこ!
みんな、一度はしくじったことがあるはずだから
「ある!ある!」って楽しく読めるはず。
だけど、読み終わる頃には、
「私、がんばろう!」って思える、励まされたような
ゴマブッ子さんの温かい文章がすきです!
T子さんとゴマブッ子さんのやり取りがホント面白い!
婚活に励んでいても、なかなか成果が現れない人は
一度読んでみること、おすすめです!
買って、損なしです!
ヒャダ!
待ちに待った2冊目でございます。
2冊購入したのですが、3冊にすればよかったと思いました。
全てのしくじってしまっている女性に読んでいただきたい。
あなたも絶対幸せになれます。
おかしい -リアルな女子の悩みにずれた行動、そして鋭い突っ込み-
読後にすかっとするのはなぜでしょうか。
笑わせてくれます。
プライド、酒、金。しくじる原因は色々。
どれもリアルな悩みです。
そういう相談ごとが書かれているので、
1種の身の上相談でもある。
そして本書、
恋愛に一生懸命な女性たちのちょっとだけはずしている行動に、
切れ味鋭い突っ込みをかましてくれています。
この突っ込みがおかしい。
なおかつ誰かを傷つけるような言質がないので、
爽快感だけが残るのかなと思いました。
1時間程で読み終えられます。
帰省の電車の中や正月休みにぴったりな1冊です。
3つの聞き方だけで仕事は9割うまくいく
/ 徳間書店 / 徳間書店 /
読んではみたが
試しに読んでみたが、説得力にかける。字は大きくそういう点では読みやすいが、あまり引き込まれるものもなく、自分は3つのタイプのうちどれもイマイチ当て嵌まらなかった。
これを読んで人付合いが上手くいくのなら苦労はしない。
自分はオススメしない。
期待を裏切らない本
どうすれば会話が途切れないのかと悩んでいましたが、
「なるほど」と納得。
相手のタイプに合わせることが大事ですね。
コミュニケーションタイプが3つにまとめられているので理解しやすく、
ビジュアル的にも捉えやすくなっていました。
コミュニケーションスキルを向上させたい初心者にもおすすめです。
タイプ別の対処法が具体的でわかりやすく読みやすくなっています。
相手のタイプが簡単に分かると日常でも使えそうです。
コミュニケーションが腑に落ちた!
今まで心理系の本、自己分析の本などいろいろと読みましたが、
ようやく自分探しから開放されそうな本に出会えました!
本書は文字ばかり並んで読みにくい本ではなく、
かといって、図解に頼りすぎている本ではありません。
書き方すら、「W」「I」「N」の3つのコミュニケーションスタイル
を意識しているように感じます。
人間関係で壁を超えたい方は必読です!!
成績のよい営業マンは話を聞くのがウマイ。この言葉通り「聞き上手」になるための本。
人の聞き方を数万件のデータから独自の
方法でまとめあげたコアメンタル理論に
基づく3タイプに落とし込んであるため、
非常に読みやすく、絵も多い本である。
日常で見落としがちな人間関係のわずかな
すれ違いも気づかせてくれる良本でもある。
感動!
初めにこの本を手に取ったときは、その辺にある、コミュニケーション啓蒙書籍と思っていました。
でも、実際に読んでみると全く違っていました。
今の世の中、人間関係に悩んでいる人は多いと思います。
この本では、お互いの価値観を理解するところからスタートするところに他の本との違いがあります。
それぞれの、人の価値観や考え方ってこんなタイプに分かれるんだ!とおもわず唸ってしまう内容でした。
さらに、実際に当てはめてみてもびっくりすることばかり。
血液型や占いなんかと違って、統計学をもとにした『コアメンタル理論』が、
その根底にあるというのも非常に興味深いものでした。
こころのウイルス
/ 英治出版 / 英治出版 / 上浦 倫人 /
「なぜ?」への解説がほしい。
かなり分厚い本ですが、類書と比べても大変読みやすく、すいすい読めるNLPの本です。
ただ、心の中でイメージを操作することで、なぜ気持ちや考えに変化がおきるのか?その部分の心理学的な説明がほしいと思いました。
本書に限らず、これまでに読んだNLPの本はいずれも「これこれこうしみましょう。…ほら、気持ちがすっかり変わったでしょ?」という書き方をしており、なぜ、悩みが解決されるのか心理学的なメカニズムについての解説が書いてありません。
私自身、NLPを勉強しつつ、NLPのコーチングなども受けたりしていますが、いまいちその効果が実感できないのが正直なところです。
一方で、早々に効果が現れる人がいるのも事実なので、その違いが何なのかが知りたいと感じており、そのためにもNLPの心理学的な分かりやすい解説を望みます。
いまいち
神経言語プログラミングという、よく分からないジャンルの本。
最近、思う所があって、自己啓発の本や、心理学系の本をよく読んでいるが、はっきり言って、この本(ジャンル)は、はずれという感じだった。
外人さんの書いた(特に自己啓発系の)本に多いのだが、普通の文章に続いて、やや唐突に、何を説明したいのか分からないようなたとえ話(月に着陸した宇宙飛行士やコンピューターウイルスの話)が出てくる箇所が多くついていけなかった。
神経言語プログラミングというジャンル自体に、言葉だけの軽薄さ、実績のなさを感じてしまった。
申し訳ないが、駄本だと思う。
こころの中の矛盾を解消する科学的な方法を示してくれた本
厚い本で読むのに少し時間はかかったが、面白い本で最後まで集中して読めた。この本では、こころの中の調和を阻む、いろんな「こころのウイルス」を紹介しその対処法を説明している。ポイントは、如何に心の中の矛盾を解消し、精神的コヒーレンス(一貫した調和性)を得るかということ。そうすれば、わずかな力でも物凄い力になるということであると思う。矛盾を解消するには、例えば改善したいと思っていること、ネガティブな先入観や決断の中に存在している自分にとってのプラスの動機(楽をしたい。平穏でいたい。等)を抽出し、「なぜそれを重要と思っているのか」、「それを活かしたまま改善できないか」を考え、心の中の調和を図っていくことにあると思う。多くの自己診断等、根気が必要な作業と思うが、やってみる価値は十分にあると思う。
心の悩みのワケを知る
NLP(神経言語プログラミング)の入門書。心理分析とセラピーを通じて身体的・精神的な調和(コヒーレンス)を取り戻す道を説く。500ページ超の厚さに最初はたじろぐが、心の悩みのワケを知りたいと思えば、一気に読める本。
人はそれぞれ独特な思考回路があって、もとは自分の何かを守るためだった思考回路でも、場違いに作動し、間違った感情やネガティブ思考を生みだす。これらを「こころのウィルス」と呼び、ウィルスを治療することで自分の人生からソンしている部分をなくし、思い通りに生きていける、と筆者は主張している。
そして後半ではウィルス治療セラピーへと話が進み、ウツ、アレルギー、ガン、仕事上での先延ばし、恋愛関係などデリケートな問題もウィルスが原因として、それらの治療法へと踏み込んでいく。
画期的な考え方だと思うし、実践して幸せな人生を手に入れたいとも思う。ただ、読みながら自分のウィルスと一人で向き合うのはつらかった。とりあえず今は図書館に返却して、またこころの準備ができたら読み返してみたい。
わかりやすい実例集
ページ数は約500ページと厚みのある本ですが、NLPの基礎知識が無くても読める様にわかりやすい表現で記載されているので読みやすかったです。
暗記しながら読もうとか考えると大変な努力を要すると思いますが、日常生活の場面ごとにおける参考書的な使い方をするのであれば、一旦流し読みして、その後日常生活において必要な場面に応じて使ってみると言うのが宜しいかと思います。
理論的な事を理解していなくても、必要な所の記載内容をそのまま実行すれば良い様になっているので、豊富な実例集としてお使い頂くならぜひお薦めです。
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