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セヴァ - 真のボランティア
/ サティヤ サイ出版協会 / サティヤ サイ出版協会 / グレースス J. マクマーチン /
セヴァーボランティアは最高の霊性修行
セヴァー奉仕はあらゆる意味での困窮者を助ける行為であるが、それは唯一者に捧げるものであり、すべてに内在する神に捧げているのであるとサティヤ サイは説く。
世界中に多数の奉仕団体があるが、サティヤ・サイオーガニゼーションの奉仕は、この点で他団体とまったく異なっていると私たちはこの本を熟読することにより十分に認識しなくてはならない。
この本は多くの御講話から成っているので、どこからでも読み始めることができる。
真の「信仰」「礼拝」とは奉仕にあり
~セヴァとは、奉仕活動・奉仕するボランティアの事を指します。「理性のゆらぎ」「真実のサイババ」をお読みになった方はサイババのアシュラムが宗教団体等では無く世界規模の慈善団体である事を認識されたに違い有りません。インドに在る最新設備を備えた総合病院では、世界各国からのボランティア医師らが無償で奉仕活動をしているといいます。
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「神は遍在する」「神棚を献上供物で飾る必要などありはしないし、千回の礼拝の労力が有るなら、困っている人を一人を助ける方が余程「神」への礼拝と成る」いずれもサイババの説話ですが、これはどういう意味なのか、詰まり「神」とは世界に存在する全ての物に遍在しており、生命に対する無償の愛と奉仕は、すなわち「神」への礼拝であるという、しごく当た~~り前の事が語られているのです。ビジネスに過ぎぬ新興宗教組織にむしり取られる「お布施」の余裕があるのなら、恵まれない人々の施設に寄付すべきですし、布教の大義名分を免罪符に信者を勧誘する暇が有ったなら、ボランティア奉仕活動で気の毒な人たちを助けるべきでしょう。
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生命への無償の奉仕すなわち、最も上等な礼拝と言う訳で、これこそが本物本来の宗教の在り方でしょう。
信仰・礼拝というと我々は神棚に向かって手を合わせ祈りますが、それは方向が間違っているというのです。虚像・象徴に過ぎない神棚や仏像を拝むその手で、生きとし生けるもの、困っている人々を助けるべきだと、このセヴァという言葉は語っています。
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そうした無償の奉仕活動に生き甲斐を見出せる人は、宗教論など語れずとも「神」の存在に確信を持てなくとも、すでに「神」との距離が近い人々なのです。「信仰」とは宗教論で議論が出来る事でも、神棚を豪華絢爛に飾りたてる事でもありはしないのです。~
真の信仰とはすなわち生命への無償の奉仕
セヴァとは、奉仕活動・奉仕するボランティアの事を指します。「理性のゆらぎ」「真実のサイババ」をお読みになった方はサイババのアシュラムが宗教団体等では無く世界規模の慈善団体である事を認識されたに違い有りません。インドに在る最新設備を備えた総合病院では、世界各国からのボランティア医師らが無償で奉仕活動をしているといいます。
「神は遍在する」「神棚を献上供物で飾る必要などありはしないし、千回の礼拝の労力が有るなら、困っている人を一人を助ける方が余程「神」への礼拝と成る」いずれもサイババの説話ですが、これはどういう意味なのか、詰まり「神」とは世界に存在する全ての物に遍在しており、生命に対する無償の愛と奉仕は、すなわち「神」への礼拝であるという、しごく当たり前の事が語られているのです。ビジネスに過ぎぬ新興宗教組織にむしり取られる「お布施」の余裕があるのなら、恵まれない人々の施設に寄付すべきですし、布教の大義名分を免罪符に信者を勧誘する暇が有ったなら、ボランティア奉仕活動で気の毒な人たちを助けるべきでしょう。
生命への無償の奉仕すなわち、最も上等な礼拝と言う訳で、これこそが本物本来の宗教の在り方でしょう。
信仰・礼拝というと我々は神棚に向かって手を合わせ祈りますが、それは方向が間違っているというのです。虚像・象徴に過ぎない神棚や仏像を拝むその手で、生きとし生けるもの、困っている人々を助けるべきだと、このセヴァという言葉は語っています。
そうした無償の奉仕活動に生き甲斐を見出せる人は、宗教論など語れずとも「神」の存在に確信を持てなくとも、すでに「神」との距離が近い人々なのです。真の「信仰」とは宗教論で議論が出来る事でも、豪華な神殿を構え神棚を豪華絢爛に飾りたてる事ではありはしないのです。
人への奉仕すなわち神への礼拝
セヴァとは、奉仕活動・奉仕するボランティアの事を指します。「理性のゆらぎ」「真実のサイババ」をお読みになった方はサイババのアシュラムが宗教団体等では無く世界規模の慈善団体である事を認識されたに違い有りません。インドに在る最新設備を備えた総合病院では、世界各国からのボランティア医師らが無償で奉仕活動をしているといいます。
「神は遍在する」「神棚を献上供物で飾る必要などありはしないし、千回の礼拝の労力が有るなら、困っている人を一人を助ける方が余程「神」への礼拝と成る」いずれもサイババの説話ですが、これはどういう意味なのか、詰まり「神」とは世界に存在する全ての物に遍在しており、生命に対する無償の愛と奉仕は、すなわち「神」への礼拝であるという、しごく当たり前の事が語られているのです。ビジネスに過ぎぬ新興宗教組織にむしり取られる「お布施」の余裕があるのなら、恵まれない人々の施設に寄付すべきですし、布教の大義名分を免罪符に信者を勧誘する暇が有ったなら、ボランティア奉仕活動で気の毒な人たちを助けるべきでしょう。
生命への無償の奉仕すなわち、最も上等な礼拝と言う訳で、これこそが本物本来の宗教の在り方でしょう。
信仰・礼拝というと我々は神棚に向かって手を合わせ祈りますが、それは方向が間違っているというのです。虚像・象徴に過ぎない神棚や仏像を拝むその手で、生きとし生けるもの、困っている人々を助けるべきだと、このセヴァという言葉は語っています。
そうした無償の奉仕活動に生き甲斐を見出せる人は、宗教論など語れずとも「神」の存在に確信を持てなくとも、すでに「神」との距離が近い人々なのです。「信仰」とは宗教論で議論が出来る事でも、神棚を豪華絢爛に飾りたてる事でもありはしないのです。
ブリンダヴァンの慈雨 - 1990年 夏期講習
/ サティヤ サイ出版協会 / サティヤ サイ出版協会 / 牧野 元三 /
人間性の理解が深まります
この本のまえがきには、「一冊でサイババの教えの骨組み全体が一望できるものであります。」とあります。この本は身体、感覚、心、知性、アートマという人間の構成要素について書かれています。「汝自身を知れ」という大格言がありますが、この本は、私たちが自分自身について理解を深めていくのに大変役に立ちます。そして、自分自身についての理解を深めれば深めるほど、外部世界に関する理解もそれにつれて増すのだと思います。霊性の向上をわかりやすくいえば、真の人間性の向上といえるのではないでしょうか。この本には霊性の向上のためのヒントがたくさんちりばめられています。
作家とは何か ――小説道場・総論 (角川oneテーマ21)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
素顔の作家論
かつてベストセラーを次々に出し時代の寵児だった森村誠一さん。どちらかというと取っつきにくいイメージがありましたが、この本を読むと親しみやすい作者の素顔が伝わってきます。
これだけ才能にあふれた人気作家も壁にぶつかり、悩み、苦闘していたことがわかりました。
等身大の作家を知るのに役立ちます。
広く浅い総論 肝は動機の1行
作家になるための、かなり具体的なことが丁寧に記載されていたが、この本を読んで作家を目指すレベルであれば、先は知れている。この本の肝は、著者がそうであったように、相当な代償を払ってでも、どこまで自由な生き方を渇望できるかということに尽きると思う。志が湧き起こらず、ノウハウの便利さに心浮き立つようであれば、すぐれた読者で満足すべきだろう。
ベストセラー作家の実践的指南書
今や誰もが認めるベストセラー作家の一人、森村誠一氏が書いた「小説道場」です。
「作家の条件」「作家の環境」「作家の人生」として各章に分かれて書かれてある内容には、著者の広い視野からみたそれぞれの重点的要素が含まれていて、これから作家を目指す人にとってはとても参考になることでしょう。
作家はいろいろなタイプに分かれていることや、出版社の性格なども載っており、広い範囲にまたがっての内容に興味が沸きます。
また本書で一番良かったと思われる点は、「作家になるための原体験」という章で著者自身の経験を述べて書かれてあることです。
著者が如何にして作家を志したのか、またその動機や環境など参考になりそうです。
とにかく作家になるためにはいろいろな本を読むことですね。
正統派な作家の作品作り
著者の読書依存症というべき少年期からの業が、やむにやまれぬ表現欲となり、作品となる魅力に取り付かれ立派な文学中毒者となり作家として大成した、いわば自伝的要素を持って“作家”を現している。
確かにそのような書かずにおられない者の頂点が作家だった時代にはピッタリきた本書だが、そのような意欲を持ち続ける“作家”が、今どのくらいいようかと思わずにはいられない。
取材も充分でなく、自身の身近な題材を取上げ、表面上の悲しさや娯楽性、「泣ける」「共感できる」といった日記の延長の如き小粒な作品が多い昨今、本書は“作家”の事を大袈裟に構え過ぎているのではないかと捉える読者もいよう。
また著者には『悪魔の飽食』シリーズのような自身のみに危険が及ぶ作品もある。
松本清張も作品に社会批判を盛り込んでいたし、高杉良が日産労組を題材にした『労働貴族』を連載時、ホームに電車が入線するまで突き落とされないように階段で待っていたように、そのような部分に触れているか否かは“作家”としての奥行きにも関係する。
現在では企業の知られたく内面を書けば、名誉毀損だとして多額の損害賠償請求を出版社でなく書き手や内部通報者個人に起こされる事が増えているが、そのようなおそれが全く無い、沢木耕太郎に代表される、佐高信評すところの”(危険な場所には足を踏み入れない)“遠足作家が大多数になってしまった事も“作家”のハードルを下げ、作品の質低下に繋がっている。
ほとばしる情熱にのっとって書けば、銭は後からついてくるのであろうが、野次馬読者としては、取材費や税控除、執筆料、印税など銭には全く触れられていないのは物足りなかった。
作家としての折り目正しさを感じる
旧版の「小説道場」が、加筆・改稿の上、分冊されて発刊されたもの。
あとがきが掲載されているのは「総論」のほうなので、「実践編」が上巻・「総論」が下巻といった感じか。(書籍番号は逆になっているが)
「実践編」のほうは、こちらに感想を書いた。
小説の書き方 小説道場・実践編 (角川oneテーマ21)
「総論」のほうは、読み物として大変面白い。
ひとりの作家が、功成り名遂げるまでの過程には、本人の小説に対する熱意、および出版に情熱を持つ人との巡り会いが、大きく影響していることがよくわかる。森村氏は折り目正しい人で、そのことが作家としての良運を呼び込んだのだろう。
柔らかなブラックユーモアで書かれた「作家のタイプ分類」には、少し、にやりとさせられた。
長寿の法則 悪習慣はいい習慣にトレード! (角川oneテーマ21)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
健康神話から疫学的調査による健康指針へ
健康ブームで、テレビの健康番組は大流行。証拠捏造の番組もあった程です。曖昧な健康情報氾濫の中で、食生活や習慣の内、何が本当に健康にいいのか。何が悪いのか。本書は、それらを学的方法で得られた証拠に基づき述べています。健康に役立つ習慣を選択、実施するのは読者自身ですが、その際に根拠のある確かな考えを提供してくれます。研究方法として使われているのはコホート研究です。
コホート研究は、大規模な健常者集団を調査対象として、初めに食生活や習慣など詳細なアンケート調査をし、長期間観察。その後、特定の病になった人とならなかった人との間でアンケートを比較、分析をするものだそうです。例えば本書の最初の例では、調査対象者(40才から79才までの男女9万人)を10年間観察し、性別と婚姻歴(独身・離婚・離別・既婚)の違いで循環器疾患や癌などの病気の発生・死亡がどう異なるか調べたものです。ある病気になった人の過去を調べて、偶々見つけた一因子を病因と見るのではなく、大集団の諸因子を事前に調査し長期に追跡、その後ある病気になったグループが共通に持っている因子を病因の一つと見る方法です。
調査で、判ってきた健康にいいこと・悪いこと。巷の説とは違っていた調査結果。また健康に悪いことを断ち切れない時に、その害を軽減すると思われること等。それらが個々の習慣や食生活ごとに詳しく調べられています。読者は、自分の生活実態と比較して、どの項目が先ず改善できるか。全ては無理でも部分的なら実施出来るのか。自分専用の健康化戦略を立て、将来の健康への貯金ができます。著者の考えでは、健康も食事もバランスが根本です。健康法を取捨選択する時は、本書も一つの主張と見なして、健康情報の全体を見ながら、自分に合ったものを作るのが大事とのこと。そうなると健康論の前に、しっかりした情報リテラシーが先ず必要になるように思われます。
ナポレオンで仕事上達 (角川oneテーマ21 B 112)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
ナポレオンを知っているのか?
いかにも大学教授さんが書いた本という印象です。世間を知らなすぎです。ただ、参考になる部分もあり、全くの悪書というわけではありません。(星2つはその為)
栄光を求めること、公共心が育たないなどといった件はまさにそのとうりだと思う。
ただ、著者はナポレオンを知らない。ただのナポレオンファンなのである。
ナポレオンは、「陸軍に入り花形の騎兵で無く砲兵になった。先見の明が・・・」とあるが(P36)最初は海軍志望だったが母親が海は危険と反対したため陸軍に入ったことを知っているのだろうか。?つまり、理科系的頭脳のナポレオンは自分の能力を海軍で(航海術、砲術等)活かしたかったが、やむなく陸軍の砲兵になったにすぎない。
ナポレオンは、「世のため人のため」行動した。(P200)とあり、そんなナポレオンを民衆が支持し皇帝に推されたような文章になっているが、とんでもない誤りである。
当時、フランス共和国は四面楚歌状態であり、強力な指導力を必要としていたのは事実であるが、それなら古代ローマ帝国の独裁官(任期がある)のような官職でよかったはずである。
執政官という官職に就いたものの任期があるため、終身執政官という官職を作り出しそれに就任。当然死ぬまでであるから暗殺でもされない限りナポレオンの治世は続く。
つまり、共和制というオブラートにつつまれた帝政である。
さらに、皇帝への即位である。これは、権力を自分一代で終わらせないために、つまり世襲制にするために就いたのであって、決して世のためなどではない。
なにより、世のため人のためフランスのためというなら、ナポレオン自身が認めている無能な兄弟たちを国王などにつけるだろうか。?政治能力があるものは大勢いたはずである。この際兄弟達以上ならよいのだから。
私は、ナポレオンを貶める気は毛頭無い。私もナポレオンの意志の強さ。人並み以上の努力にあこがれ、尊敬もした。
だからこそ、あまり日本で知られていないことをよいことにスーパーマンのように語ってほしくないのである。
ナポレオンは人間的には尊敬できない人物である。伝令にだした部下が無事に帰還した時、「なんだ、無事に戻ったのか。」?と言ったのである。冷たいだけならよくいる上官(上司)である。なんと、ナポレオンはこの部下が敵に捕まることを期待し、偽の命令書を持たせたのである。!
この本では、ナポレオンの驚異的記憶力にも触れられているが、つまりは、全てを自分でやらなければならなかった。組織を作ることができなかっただけのことである。この辺が方面軍制を作った信長に及ばないと思う。
著者は自分でも「引き出し整理法」(P92〜93)をやっていると述べているが、大学教授だからできるのである。一般ビジネスマンが仕事の内容ごとに場所を変え・・・などできるわけがない。さらに、「会社を転々とすると・・・」(P180)という文章にいたっては最近の雇用情勢をわかった上でのものなのか。研究室で言いたいことを言っているとしか思えない。
長くなってしまったが、大学教授ならナポレオンを引用するとき一次資料にあたるべきである。参考文献には二次資料しか無く、○野流に至っては呆れてものも言えない。
それとも、最近の読者はこの程度でも感心するだろうとでも思っているのか。反ナポレオン考 (朝日選書)反ナポレオン考―時代と人間 (朝日選書)
使えますよ!
不測の事態をスケジュールにあらかじめ組み込む発想など、実際使えるテクニックが満載です。
使ってみると、そのテクニックが理にかなっていることがわかります。
行動が変わっていくのを、感じられるとさらに加速して行けます。
読んでいるだけでも、気持ちだけナポレオンになれるので気分は良い…。
闘うメンタリティ
中学・高校の歴史の時間にちょっと出てくるだけの「ナポレオン」の言葉や行動がこんなにビジネスの参考になるとは・・・。これまであまり語られなかったナポレオンとビジネスという観点で書かれているのが画期的。心がへこみ気味のビジネスマンには是非読んで欲しい。章立てだけ見ていても、闘うアグレッシブなビジネスマンになろうと思い込んでしまいます!
数秘術占い (ソフトバンク文庫NF)
/ ソフトバンククリエイティブ / ソフトバンククリエイティブ /
数秘術の基本的内容ながら要点を記述されている良書!
第一章誕生数1から9までと11と22のマスター数の性格、恋愛や人間関係等。
第二章にすべての相性。第三章、名前から見た表現数、ハート数、ペルソナ数、
最後の章に運勢周期とその意味。
文庫ですが一冊で数秘術の基礎的内容がすべて網羅された本です。
的中率も高く特に初心者の方はこれ一冊でじゅうぶん楽しめると思いました。
数秘術のとっかかりとしては最適な良書です。お勧めします!
脳がどんどん若返る生活習慣 (ソフトバンク新書)
/ ソフトバンククリエイティブ / ソフトバンククリエイティブ /
書いてあることは平凡なことばかりだが・・・・
「序章 脳を鍛える前に」から始まり、「第1章 脳が冴える朝の迎え方」「第2章 脳をフル回転させるオフィスワーク」「第3章 脳を鍛える午後の仕事」「第4章 脳をいきいきさせるオフタイム」「終章 究極の脳活性法」と続く。
著者の言いたいことは、「脳を刺激するためには『新しい体験』が欠かせない。しかし脳はとてもサボり上手な器官である。右脳を使って新しいことをやるよりも、いつもやっていることを左脳で繰り返す方が得意でその方が脳にとって楽である。だから、日常生活のさまざまな場面で工夫して新しいことにチャレンジする必要がある。」ということだと思います。
第1〜第4章は、おおむね1日の時間の流れに沿って、その実践法をあれこれ書いています。
書かれている個々の内容は、「コーヒーの香りで脳刺激」とか、「いつもと違う道で駅まで歩く」とか、「アイデアや情報はボイスレコーダーで録音」などなど、極めてありふれた平凡な記述が続きます。なので、仕事や生活に関して具体的改善のアイデアという面では、あまり期待できない本です。
しかし、その反面、私は「そういえば、時間を節約しようとして、最短の道ばかり歩いているなあ」とか、「昔は新しい店ばかり探して食事に行っていたが、最近は新しい店がどちらかといえばおっくうになっているなあ」とか感じ、「やっぱり齢をとってきたのか」と反省しました。
そういう面で反省を促し、「今日から少しでも新しいことを生活に取り入れよう」と思わせる本です。
160ページで文字も大きいので、すぐに読めます。ちょっと時間を使って一読しても損はないかも。
日常生活の中から軽い気持ちで脳の活性化に取り組んでみよう。
新聞や本を毎日読む人や、常に何か新しいことにチャレンジしている人は、脳が日常的に活性化され、認知症になりにくいという調査結果がある。
脳トレーニングというと、パズルやクイズなど普段行わない特別なことを連想する人が多いが、著者はそれよりも日常の普通の生活の中から、脳を刺激するリズムをつくり上げることが大切だと言う。
朝ならば、「きちんと朝食を食べる」。「コーヒーの香りで脳を刺激する」。通勤時は「いつもと違う道を歩く」「車内で人間観察してみる」。仕事時は「1時間ごとに少し歩く」「ネットで新しい情報を1日1つ仕入れる」などである。
本書では起きてから寝るまで、日常の中で脳を活性化させる具体的な習慣づくりを紹介している。
些細な意識改革を促してくれる、メリットの多い一冊
本書を最大限に要約すると、『「新しいことをする」というマインドを生活習慣のなかに取り入れ、実践することによって、脳活性につなげる』ということです。
前提となるのは新しい“右脳左脳論”ですが、たしかにわれわれは新しいことをするのは億劫なもの。
意識しているか・いないかは別として、われわれの深層心理では、新しいことに“乗り出す”ことを「疎ましい」と感じて、遠ざけているのでしょう。
本書には、これを乗り越える術が書かれているわけですが、それぞれ本当に些細な意識改革をすることによって、実践できるものばかりです。
一見、いろいろな方法論を書き連ねている印象はありますが、些細な意識改革を促してくれるという面では、即役立ち、読んでメリットの多い内容です。
「気付き」をくれる本
脳に関する一般的な知識として、これまでは「右脳=アナログ(イメージ)」「左脳=デジタル(論理思考)」という機能の分類がされてきましたが、本書では「右脳=新しいこと(新規性)」「左脳=決まり仕事」をこなすという説をもとに、日ごろの生活の中でわりと簡単に実践できる脳活性法が数多く紹介されています。
本書によると人間の脳は基本的にナマケモノなので、経験のある(安心してこなせる)事柄を処理したがるそうです。つまり、「決まり仕事」をこなす左脳は、放っておいても使われるけれども、「新しいこと(新規性)」をこなす右脳は、自分自身で率先して取り入れるようにしないと鈍りがちになるという理屈です。
本書に書かれているとおり、会社勤めしている私は、ランチタイムに仲間と出かけるにしても、行きつけのお店4〜5店をルーティンで回している状態。毎日、もしくは毎週、違う店に入ってみようという行動スタイルにはなっていません。これを毎日は難しくても毎週、入ったことのない店に入るだけで、それ自体が脳活性につながると本書では説いています。
他の活性法についても、言われてみれば何のことはない指摘かもしれません。が、少なくとも私にとっては、それぞれ貴重な「気付き」をもらったような気がします。そして実践するにもハードルが低いので、実はこういう類の指摘が、われわれにとって本当の意味で貴重なのかもしれないと思いました。
これこれやっているよ
この本を読んでいると、自分でも日常生活でやっていることが多々あった。例えば〈いつもとちがう道を歩く〉〈週に一度は違う店でランチ〉〈物欲を解放する〉などなど(本にチェック印をつける項目があると楽しいのでは?)。もちろん脳を活性化しようと知ってやっているわけはなく、ただ日常の生活ですこしでも楽しくしたいと半ば無意識的にやっていたことなのだが、著者の言いたいことも、つまりは楽しく活き活きと生活すれば、結果的に脳は活性化するということなのだろう。それを今からでもすぐできる日常の具体的な例を挙げていることで、読者に役立てようとしているところに医師である著者の目線の柔らかさを感じる。
奉仕による修行 - Yoga of Action
/ サティヤ サイ出版協会 / サティヤ サイ出版協会 / キリト パテル /
奉仕について理解が広がります
奉仕に関する御言葉集です。サティアサイババは神性を体現された方であり、奉仕の最高の手本であり、偉大な教育者です。奉仕はサティアサイババが強調されていることです。人間のいるところに霊性があり、霊性のあるところに奉仕があります。奉仕(セヴァ)という言葉は小さいかもしれませんが、その意味するものは広大です。人間の一生は絶えることなく続く奉仕の一生です。この本は、人生がそのようなものであるための良き手引書です。
勉強する理由
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
評価が二分している本
特に崇高なことは書いていない。
定番なことが書いてある分、読み手によって求めているものが違うのだろう。
「理屈っぽい奴よりも、自分の直感を信じる人の方が伸びる」
期待はずれ
やりたくない勉強はやらなくていい。忍耐は必要ないから。
でも、自分のやりたいことをしていて、困難がおとづれたなら、耐えろ。
以上のような事が著者の主張ではないでしょうか。
確かに一理ありますが、サラリーマンの中には自分の希望した職種、部署につけなかった人などもいるはずです。その人たちにはこの本は有益ではありません。あくまでフリーな立場にある人向けです。
また、著者は学歴社会は終わったと書いてありますが、著者は東大理3です。自慢っぽく何度もその事が登場します。著者自身も勉強しかした事ない青春時代、父とは口をあまり聞かないなど書いてあり、前のレビューにもありましたが、非常に狭い視野でしかかかれていません。
勉強する理由を「はじめに」で今はその答えがわからないと明記しており、その答えが出ないまま最後の章を書き終えたかのようであり、主張もあいまいです。
こんなにがっかりした本は久しぶりです。一応全て読みましたが・・・。
子供と一緒に読みたい本
「先生、やる気はあるんだけど勉強できないんです。」「勉強する意味って何ですか?」
受験生向けのブログなども続けている著者が、様々な自身の経験を踏まえて、「勉強する理由」を真剣に考え、綴っています。
軽い文体で、読みやすいです。
最初、友人から借りて読みましたが、子供たちが悩んだときに手にとってほしいと思い、購入を決めました。 子供と一緒に読みたい本です。
また、現状に行き詰る社会人の方にも「常識とは違う視点のひとつ」として、読む価値がある本だと思いました
狭量
人にお勧めできない本です。
読んで後悔した本は久しぶりです。
著者の主張を簡単に言うなら、
「好きなようにやらせろ」その一言に尽きます。
まだ若く、勉強という点で勝つという結果を残した
著者なら仕方ないかもしれませんが、視野が狭いです。
自分の力だけで人生を生きていく訳ではありません。
本当に勉強というものが分かっている人ならば、
他者をも幸せにする謙虚さや感謝、努力という
愚直さが垣間見れると思うのですが、
この著者の言う勉強する理由は、自分の為、のみです。
子どもが成長したら読ませたい
小学生の息子に、「いま、頑張っておけば、将来役に立つから」
と励ましても、「?」という顔をしている理由がやっとわかった気がする。
そんな言葉では、全然響いてなかったんだと。
著者は、これまで千人以上の受験相談に乗ってきた実績が特筆に値する。
なかでも、ある受験生と距離の取り方を間違い、
受験に失敗させてしまったという赤裸々なエピソードまでさらしており、リアルな心情が心を打つ。
そこから学び取った教訓はかなりの説得力をもって、読む者に迫ってくる。
息子が成長したら読ませてみたい1冊だ。
@個人的に気に入った名言は、
「教育とは、学校で学んだことを
すべて忘れたあとに残るもののことです」(アインシュタイン)
望みの人生を実現する単純だけれど重要なこと
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 桜田 直美 /
単純だけど重要なこと。
別段、目新しい気付きをあたえられる本ではないが、
あたりまえのことを当たり前に書いてあって、
気軽に脱力して心にながすことができる。
1、目標をもつ
2、大きな力にゆだねる
3、自分を信じる
4、豊かさに心を開く
5、人生に責任を持つ
6、気持ちの余裕を持つ
7、貢献する
の7項目について、淡々と語っている。
望む人生を手に入れる43項目
著者はホームレス寸前から、劇的な成功を収めたが、本書で「人生の基本原則」を書いたと言う。それぞれの項目が2・3分で読めるが、深く考えさせてくれる。例えば、「目標の裏側を知る」など。「望み」には「望まないこと」がセットで存在すると言うなど、私にとって大きいヒントだった。
また実行しやすいことも多数書かれているので、読み流すのはもったいない本。例えば「目標金額を手帳に書く」など。
夜寝る前に1・2項目づつ読んで見るのも良いのでは?
筆者の熱い思いが心を啓発してくれる
筆者の『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』シリーズと同様、「目標を持つ」「自分を信じる」「人生に責任をもって日々努力を続ける」ことが強調されています。加えて、豊かさ(お金)に対する考え、気持ちを平穏に保つためのコツが書かれていました。
前作ほどの熱い訴え(「信じれば絶対成功します!!!」)は少しなりをひそめていますが、これが逆にバランス良く、読み手を選ばないように私は感じました。
D・カーネギーの『道は開ける 新装版』、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき』、コーヴィーの『7つの習慣―成功には原則があった!』を読まれた方には、新しいテクニックの発見はないかもしれません。
ただ、コンパクトに纏まっていますし、何より筆者の熱い思いと人間味溢れる表現が、読み手を楽しませてくれます。
「心を奮い立たせてくれるカンフル剤」として使えば十分価値ある一冊だと思います。
この本を読んで独立してみようと思いました。
とてもシンプルで、それでいて深く、目標と向き合うためのマインドを淡々と軽やかに書いた、優れたコーチングの書だと思いました。私はこの本の内容に大きな共感を感じ、迷いが吹っ切れて、「そうだ。独立してやってみよう。」と思いました。たぶん、うまくいく。そう信じることができるようになり、自分の道を歩いていくための大きな強みになりました。
異質な成功本
成功本ではあるのですが、かなり異質な書籍です。
一般的な成功本や啓発書では妙な熱い情熱が感じられ、読了後に「よし!やってやるぞ!」という(一時的かもしれないですが)気合いが入るものですがこの本にはそういった「熱っぽさ」がありません。
「単純だけれど」というタイトルが示すように誰にでもできることを前面に押し出しているせいかもしれないですが、恐らく熱っぽい成功本に毛嫌いを覚えるような方にも安心してお勧めできるクールさがあります。逆に、これまで成功本を片っ端から読んできたというような方々にとっては「???」という肩すかしをくらったように感じるのではないでしょうか。
内容としては勿論他の啓発書と同様に大切なことが書かれてありますが、この異質さをどう捉えるかで評価が変わってきそうです。成功本のような「熱っぽさ」を求める方であれば星2〜3個、成功本の熱さや胡散臭さが嫌いな方には星4〜5個という評価にわかれるのではないかと思います。
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