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自己啓発
アランの幸福論
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 齋藤 慎子 /
人間が幸せに生きるための考え方
本書は、アランの幸福論を抜粋、編纂したモノですが、「1ページにひとつ」と言うスタイルを貫いているため、いつでも、どこからでも、サラッと読めます。
サラッと読めると言っても内容はアランですから、じわっと深みがあり、噛みしめればスルメのように味がしみ出てきます。そんな名言が200まとめられています。
こころがへこたれそうになった時、こういう本が新たなやる気を与えてくれるはずです。
大切にしていきたい一冊
ヒルティ、ラッセルと並んで世界の三大幸福論と言われている、アランの幸福論の本。
まえがきにも書かれているとおり、他出版社から完全訳が出ていますが
寝る前のちょっとした時間に気楽に読めるので、私はこっちの方が嬉しいです。
本編は「不安と感情について」「自分自身について」と各テーマごとにまとまっています。
幸福をつかむには、ただポジティブに生きるだけでなく、自分を省みることも重要なんだな
と感じました。
装丁も綺麗で、本を開くときや閉じたときに、ちょっと嬉しくなれます。
原作ありきという点を考慮して★4です。
幸せの色ってこんな色
著者(アラン)に惹かれて購入しましたが、デザインがとっても気に入っています。
本の帯に「この世でもっとも美しい本のひとつである」
と書かれていますが、内容もさることながら、装丁が美しい!
真白な装丁に金色の文字を最初に手にした時
「あぁ、幸福の色ってこんな感じだなぁー」と思いました。
本文もエッセンスが抽出してあって読みやすいので、寝る前に1つ読んでいます。
流行りに乗ってしまった自分もいますが、個人的には満足なので星5つです。
あぁ、せっかくの"アラン幸福論"がブツ切りに...せめて携帯向けのサイズにしてほしかった
この評価は「アラン幸福論」の評価ではありません。(「アラン幸福論」自体は★5つです!)この★3つは、この編集のコンセプト&装丁に対する評価です。なぜまた、こんな風にアランの言葉を抜き書きした上に、余白たっぷりのごっつい本を作る必要があるのか、と。(そんなに日本人の活字離れは進んでいるのでしょうか? orz...さては「バルタザール・グラシアンの賢人の知恵」の"二匹目の泥鰌"を狙ったか?)"アラン名言集"として再構成するというコンセプトは仮に良かったとしても、少なくとも携帯に向くサイズにして文庫本なみの価格に抑えてほしかったなぁ。。。
「アラン幸福論」は文庫本で複数出ています(岩波文庫と集英社文庫)。集英社文庫の方が、脚注とか巻末のアランの人生の解説とか丁寧なので、そちらがオススメです。(あまり流通してないようですが...) なお、フランス語の本("PROPOS SUR LE BONHEUR")もオンライン書店経由で日本でも入手可能ですので、フランス語通の方は挑戦されてみては如何でしょう?(私は某K書店にて入手)
引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流
/ ソフトバンククリエイティブ / ソフトバンククリエイティブ / 菅 靖彦 /
幼稚で単純なオプティミズム
内的自己を自覚してくらす、果ては覚醒を求めて生きるといった示唆は共感できるが、常に懐疑を抱いたことに、何故ネガティブ思考がいけないのか、何故ポジティブ思考を良しとするのか、この点が肯定できない。花は夜の暗さがあってこそ花が咲く。陽の光のみでは咲かない。
現世はろくでもない所であり、惰性で生きていても充分ではないかという、所謂ネガティブ思考がまずあってこそ、現世での喜びもひとしお感知できるのではないかと思う。
本書で説かれているような、喜びや感謝の感情のみを推進しているかのように書かれた内容には、悪を説かない教師の幼稚さを感じる。「存在するものは全てよきものである」と説いた哲学者の真意と比較すると、どちらが大人の教師であるかがわかろう。
善悪、富貧、ネガ、ポジなど全ては存在し、生じるだけの意味と意義があると考えたい。
木をみて森を見ていない意見かもしれないが、本書には幼稚で単純なオプティミズムを感じた。
スピリットの本質を説いた本
期待していた以上に感動した本でした☆
引き寄せの本は多数読みましたので既に知っている事も書かれていたのですが、
この本は心に浸透してくるような語りで、
今まで得た知識がより深く理解できたように思います。チャネリングで有名な本は、
「バシャール」「シルバーバーチ」「ハトホルの書」「神との対話」などありますが、
エイブラハムは引き寄せの法則に焦点を合わせて書かれています。
『エイブラハムとの対話』が万人向けなのに対し、本質のほうはスピリチュアル色が強いです。
本書は人間が生まれて来た理由や目的から始まりますので、
スピリチュアルに興味のある方向けと言えるかも知れません。
引き寄せの法則をスピリチュアルな観点から理解したい人、
真剣にじっくり熟読したい方にお勧めの一冊です。
内容のポイントとしては2点あり、ひとつは内なる存在(潜在意識)とつながる事、
もうひとつは感情に注意をしてネガティブをポジティブに転換する事です。
エイブラハム関連の書籍では、感情のナビゲーションシステムという表現が使われます。
内なる存在とつながる方法は意識の停止(瞑想など)、感情の転換は、
マイナス思考が発生した時に何が望みなのか自分に問いかける事だと書かれています。
要約すれば、ネガティブな感情を無くし、常に気分良い状態で毎日を過ごせば、
自然と良い物を引き寄せるという事だと思います。
ただ、普通に生活していれば当然イヤな事は起きますので、
意識的に感情をコントロールするテクニックが必要という事だと思います。
ネガティブな感情を手放す方法が書かれた本はいろいろ出ていますが、
私が読んで参考になった本をご紹介しておきます。
「人生を変える一番シンプルな方法」(ヘイル・ドゥオスキン著)の
セドナメソッドという方法、津留晃一さんの書籍にある方法、
「ホ・オポノポノ」や斉藤一人さんの書籍にある感謝の言葉など。
初心者でしたが・・・
この引き寄せシリーズは始めて読みましたが、どうゆう内容か
あまり理解してない状況でしたが読んでいくうちに納得できるような事が多く、考え方が少し変えられたような気がしました。
友人にも勧めてしまいましたが、屁理屈な人にはむかないかもしれません。
他の初心者向けのものも読んでみたいと思います!
読む価値があります
「焼き直し」だの「再編集」だのという意見もあるようですが、とんでもない。この本に書かれたエイブラハムの言葉を読み進めるうちに、「ああ、そういう意味だったのか」と気づかされることが多々あります。こういった類の本でいつも言われる言葉に「いつも明るく前向きに生きなさい」「自分は金持ちになりつつあると思いなさい」などがあります。でも、なぜそうしなければならないのか?おぼろげにしかわかっていなかったことを、エイブラハムは明確にわかりやすく説明してくれます。それは小気味よいぐらいです。
この本には、彼の「宇宙を支配する法則を理解してよりよい人生を送って欲しい」という想いがあふれています。「行動は、あなたが思考を通じて生み出したものを楽しむ方法なのだ」ーこんなことをさらっと言える者は彼ぐらいでしょう。何度も読み返したい(実際、夜、眠る前に必ずちょこちょこ読んでいます)楽しい発見がある本です。
目新しいものはない
「エイブラハムとの対話」に感動し、期待して読みましたが目新しいことは書かれていませんでした。内容もエイブラハムとの対話のほうがわかりやすくかみ砕いている印象を受けます。
引き寄せの法則自体についてはエイブラハムとの対話と特に変わらないため後半のグループセッションを読みたいという方にはお勧めしますが個人的には「エイブラハムとの対話」だけでも十分かと感じました。まだエイブラハムとの対話を読んだことがないという方であれば、わかりやすさとインパクトの強さという点から、エイブラハムとの対話を先にお読みになることをお勧めします。
…と書くとみなさん、「参考にならなかった」ボタンを連打するでしょうからレビュー投稿を迷いましたが一応投稿しました。「参考にならなかった」とする方も冷静に「こういう意見もあるのだ」と考えてみてください。自分の意見と合わないからといって参考にならないこともないと思いますし。
俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識 (角川oneテーマ21 A 85) (角川oneテーマ21)
/ 角川グループパブリッシング / 角川グループパブリッシング /
俳句入門書としても最適な一冊
脳科学者として名高い、茂木健一郎さんと、俳人・黛まどかさんの対談と、それぞれの俳句に対する考え方が3部構成で描かれています。
二人の出会いは、3年前の京都造形芸術大学での講演で、パネリストとして同席をしてから。以来、黛まどかさんが呼び掛け人となっている事業『日本再発見塾』にボランティアとして協力をするなど、茂木さんが「俳句」を、脳研究の一つに取り組んでいることがよく分かります。
また、黛まどかさんの俳句に対する思いもこの1冊にはぎゅっと凝縮されていて、俳句入門書としても最適な一冊に仕上がっています。いつも手元に置いておきたいと思わせる一冊です。
語り合ってほしかったテーマに、語り合ってほしかった二人
この二人に俳句をテーマに語り合ってほしかった。それが実現した。話自体は難しく感じる部分もあったが、二人の感覚に触れることができて良かった。
俳句という日本文化をきちんと後世につないでいくことが私たちの役割であると感じ、少しは俳句を作ってみようかな?と思った。
俳句でアハ体験
私は俳句を作るのですが、「俳句はアハ体験」という茂木さんの分析は納得!黛さんのお話も分かりやすくとても興味深かったので、俳句をしない方に俳句の面白さを伝えるのにこの本を薦めたいと思いました^^。欲を言えば、茂木さんにも俳句を作っていただき、「アハ体験」を身をもって解説していただきたかったです。
苦しみを乗り越えるとドーパミン!
俳句を脳科学から見た視点が、とてもユニークでおもしろかったです。また、茂木さんとまどかさんの対談が、実に楽しい!日常の何気ない俳句の生まれるシーンなどが、分かりやすく楽しく脳の働きと絡めて説明がなされていたりして、対談の内容にグイグイと引き込まれました。また、一句を詠む難しさの果てにある喜びが、「脳内の良質なドーパミン」をドッと出してくれるなんて、やっぱり俳句って脳に良いんだな〜としみじみ。俳句的な眼差しをもって生きると、日常の苦しみや哀しみさえも「幸せ」に昇華させることができるということを、まどかさんの言葉の数々から感じることが出来ました。何度も何度も紐解いて読む価値のある一冊です!
非常識なセールス・バイブル(DVD付き)
/ インデックス・コミュニケーションズ / インデックス・コミュニケーションズ /
やっぱりDVDはいいですわ!
やっぱり桑原さんは文字より映像ですね。
桑原さんのQ&Aはやはり独特の思考があってとても
参考になります。
通常桑原さんのDVDはちょっと高いですが、本を買える
値段でDVDはつくのはお得。
本の内容も質問の応用が書いてあり現場で参考になりました。
これはお買い得では?
素晴らしいです!
DVDが本当に素晴らしいです。
以前にもまして切れが凄いです。
具体的トークも映像から学べます。
バツグンに売れる方とは?
その問いに答えてくれる方の1人であることは間違いないです。
質問者からのコメントに対して
その方の感情の上げ下げは目を見張るものがあります。
これでこの価格は安すぎます。
なんだか得した気分です
以前購入した著者の本が読みやすかったので、今回も購入してみました。
「著者の方はどんな人なんだろう?」と思っていたところに、今回はDVDが付いていたので
ラッキーでした。想像していた「やさしくて情熱的な人」というイメージから、
「やさしくて情熱的で何だかおもしろい人!」というイメージに変わりました。
それに、DVDを観てからもう一度本を読むと
著者が話しかけているように思えて、なんだか得した気分になれました。
本で紹介されていた質問例を、どれだけ工夫して自分のものにできるかが、
今後の私の課題です。
イチロー選手の言葉に学ぶ セルフ・コーチング
/ 丸善 / 丸善 / 鈴木 信市 /
もっとイチローの声を聴きたい(読みたい)
自分にオススメ出来て
人にもオススメ出来て
何より夢を描く子ども達にオススメしたい一冊
非常にポジティブという意味では普通の人とイチロー選手は考え方の発想が違うのだろうし思考に対する意識のレベルが人並み以上なこともよくわかる
この本では目的指向型心理学についてイチロー選手の言葉をモチーフにいろいろ検証されて行きますが難しく考えずにイチローファンや野球少年には普通に読んでもらって「なるほど!」と感心しながら読むほうが楽しいでしょう
最後にある『バランスがすべて』の締まりの部分では無理矢理、投機マネーによって石油や穀物相場の高騰や地球環境に結びつけているけれどチョット話が飛躍しすぎて余計な感じを残して終わるのがもったいない・・・かな?
目的指向型心理学から見たイチローの言葉
目的指向型心理学というNLPをベースにした見地からイチロー選手の言葉を分析解説してくれています。
著者のいう0.01%のちょっとした心理学の考え方で自分が変わるならば、積極的に利用しようと意欲が湧いてきました。
世界屈指のトッププレイヤーの見ている世界が垣間見れます。
ここに書かれていることを僕の実生活に取り入れて再構築していこうと思えた1冊です。
イチローの世界は深いなぁ。
イチローとNLP・・・新しい視点
イチロー選手とNLP(神経言語プログラミング)と言う意表の組み合わせに拍手。
NLPが身近なものとして感じられる一冊。それと共にイチローや一流選手が内側でどんなコミュニケーションやイメージをしているのか? 興味深い内容です。
「99.99%正しい」という言葉に救われました
「99.99%あなたは正しい」という言葉が心に響きました。仕事でも日常生活でもついつい自信を失いがちな私ですが、この本に出会えて少し気が楽になった気がします。単なるイチロー語録ではなく、そこに心理学的な解説が加えられているので、大変納得できました。気に入ったのは「失敗はない。それはジグソーパズルのワンピースなんだ」。もう口癖にしています(笑)。お陰で失敗してもこれは完成への重要な一歩なんだと思えるようになりました。本当にそうなんですよね。始めからうまくいく事の方が少ないんですから。「事実は変えられる」ということにも驚きました。事実は一つだとばかり思っていましたから。多くの本には「ポジティブに考えましょう」と書いてあっても、どうすればそう考えられるのかについては書かれていない事が多いのですが、この本は、具体的な方法が細かく書いてあるので、本当に勇気をもらえて、救われたような気がします。私にとって、とても大事な本になりました。
いろんな角度から物事を見るのが大切だと教えられました。
読みやすく 元気が出る本だと思いました。
あまり いい印象を持っていなかったイチローのコメントは、
私の誤解だった事がわかりました。
本を読むうちに「そうか・・・そういう事だったのか・・・」と気づくはずです。
人にはいろんな面を持っている事も感じられるようになりました。
物事を一方面からだけでなく、いろんな角度から見られるように心がけようと思いました。
また違ったものが 見えてくるのも、楽しみです。
落ち込んだ時には 読み返すのもいいと思います。
第2弾 第3弾が楽しみです。
幸せって、なんだっけ 「豊かさ」という幻想を超えて (ソフトバンク新書)
/ ソフトバンククリエイティブ / ソフトバンククリエイティブ /
良いこと書いてあります。
良いこと書いてあります。
経済優先の社会に、異議を唱えています。
確かに、こういう考え方、生き方(スローライフ)は、大切だと思います。
書いてあることはまともだけど....
書いてあることは至極まとも。でも、著者が豊かだと見るブータンにしても数々の問題を抱えているのは周知の通り。ただの旅行者の目で観察するだけでは文化人類学者の名が泣く。また、外国人が書いている「日本はダメだ」という類の本に頼りすぎて、そうだそうだと腰巾着みたいに同意しているのも情けない。学者ならもっと自らの言葉で書くべきだろう。また、モノをなるべく買わないのがよいと書いてあり、その通りだろうと賛同したいが、それで工場がつぶれてでる失業者対策はどうするのだろう?それは政府の仕事で私の仕事ではないとうそぶくのだろうか?つまり著者は、自分ができる範囲の中で聞こえが良いことをして自己満足しているだけの人種とみえる。
豊かさとはゆったりした時間のこと
若い頃、あまりに仕事がきつく、また忙しいので、上司に
「給料を減らしてもらってかまわないから、仕事の量を減らしてくれないか。」と頼んだことがあります。
それに対する反応は、もうかなり記憶がおぼろげですが、
「パートやアルバイトを雇ったつもりはない。そんなに意欲がないのなら、退職して欲しい。」だったと思います。
確かに意欲がないといえば、ないですが、私は一度限りの人生を金儲けに費やすのは馬鹿らしいと思っていました。
当時から私は、お金や出世より、時間が一番大切だ、という価値観を持っていました。
日本人は働くばかりで、ちっとも幸せそうじゃないなあ、と感じていました。
結局、その会社をやめてもっと自分の時間が取れる会社に転職しました。
給料は大幅に減ったし、出世も棒に振りましたが、まあ、しかたないかな、と思ってます。
おかげでゆったりとしたそれなりに幸せな人生を送っています。
この本を読んで私の考えが間違っていないことを確認しました。
今の自分が幸せかどうか、確信が持てない人はぜひ読んで欲しいです。
豊かと幸せはイコールではない。
「豊かであること」と「幸せであること」は決して同義語ではなく、むしろ「豊かであること」が不幸せの原因にもなっていると著者は語ります。
経済成長を求めすぎるあまり、環境破壊や家庭崩壊など様々な問題が起こりました。
モノやカネによる豊かさの追求はもうここらで止めにして「お金持ち」ではなく「時間持ち」になってみようという考えには共感しました。
普段「忙しい」と感じている方なんだかわからないけど空虚な気持ちになっている方にお勧めしたい「処方箋」的な本だと思います。
「幸せ」を考えるための地ならし
終わりなき成長を前提とした経済の
ありかた、そして豊かになることが
幸せになることだという思い込みを
捨てたら、21世紀はどんな世の中に
なっていくだろうか?
引き算の発想法で、本来は必要ないものを
生活のなかから一つずつ無くしていくことから
スタート!!
橋本治の『日本の行く道』とリンクしている
ような気がしました。
ザ・マスター・キー
/ 河出書房新社 / 河出書房新社 / 菅 靖彦 /
悪くはない。
一応、ザ・シークレット関連で読みました。
そんなには悪くはない内容です。
ただし、気になったのは段落段落が番号で区分されていること。
あれはあまり必要ではなかった気がします。
内容としては悪くはありませんでした。
きつい感じでもありませんでしたし。
ちょっと、古い。
多数の成功者に影響を与えた、成功哲学の古典。ということで、かなり期待して読んだのですが、正直言って、ちょっと古いと思いました。現代では、これより深く、これより実用的な成功哲学は、いっぱいあると思います。例えば、C・M・ブリストル、ジョセフ・マーフィー、ナポレオン・ヒル、アンソニー・ロビンス、ノーマン・ビンセント・ピール、ロバート・シュラー、などなど。正直言って、《必読書》という感じではないですね。
普遍的なこと
引き寄せの法則に興味をもって
レヴューで高評価だったので購入しました。
文章が難解で、わかりにくいというのが感想です。
精神世界だとか宇宙の精神だとか、普通の人に理解しがたい
内容であればこそ、もっと平易に書いて頂きたかった。
ビルゲイツのような天才になら良かったのでしょうけど・・・
簡単に要約しましょう。
「思考は実現化する」
・・・どっかで聞いたことあるな。。。
最初のひとたちは偉い、その2
読みやすいかどうか、というのはまったく別です。
(その時代、ハアネルが読みやすさを意図して、大衆向きに書いたとはまったく思いません)
内容の深さというのは、アトキンソンとハアネルにあります。
アトキンソンの「透徹している静かさと」、ハアネルの「理論的思考」というべきでしょうか。金儲けとか成功したい人たちのもつ「心のざわめき」はここにはありません。
とても静かです。
著者たちの内面の心の持つ静けさが、文章と行間にあらわれていると思います。
この静けさが、本当の魅力だと思いました。
古い時代の本
この分野では今さらありがたがる内容でもなく、
多数の著者がさんざん書いている内容。
単に古い時代の本である、
という歴史的意味付け以外の価値はない。
内容そっちのけで、権威のみをやたらとありがたがるのが
日本人のメンタリティの一側面ではあるので
それを刺激して売上げを伸ばそうという出版社の意図は
見事に的中したと思われる。
しかしながら
本書の売り文句に
>ナポレオン・ヒル、デール・カーネギーらに多大な影響を与え、
とあるが
それについて事実を裏付ける証拠がないのが気にかかる。
権威を煽っての販売促進の方法として、
読者にはわかるまいとして取った行動ならば
社会的影響力のある出版社としてのその姿勢に、
強い疑念を持たざるを得ない。
いずれにしても
史料として読むなら価値もあろうが、そうでなければ
書籍代金1470円を預貯金に廻し
読書時間の数時間を労働にでも充てたほうが
より成功への近道になるに違いない。
かぼ
/ 祥伝社 / 祥伝社 /
他人の幸せを、自分の幸せだと感じられる心こそが本心?
売れないライターの松田は、出版社から紹介されて有馬という経営者のゴーストライターになります。「自分のためだけに生きろ」という有馬の主張は、若い世代から熱烈な支持を集め、松田の代筆した本はベストセラーになります。
その後、有馬があっさり代筆者を明かしてしまったことから、松田は「自分のためだけに生きろ」という理念の普及者としてもてはやされるようになります。
有馬の会社の取締役にむかえられ、正式に“有馬イズム”の提唱者となった松田は、多額の報酬と多忙な日々に追われるようになりました。
ある日、松田のファンという子どもを見舞ってやるよう頼まれます。
気が向いて会いに行った病院には、死病を抱える「かぼ」という少年が、背中に羽のおもちゃを着けて待っていました。
「かぼ」は言いました。
「実は、僕は天使なんだ」
聞けば、松田がテレビで「神様なんてものがいるなら現れてみせてくれ」と言ったので、「神様のことばを伝えてあげよう」と呼び出したというのです。
おもしろ半分に病院に通うようになった松田は、「かぼ」のことばが自分の心の深いところに刺さっていくのを感じるようになります。
「かぼ」の死が近くなった日、松田は、自分でも予想もしない行動に出ました。
恩人であり、会社の責任者である有馬に向かって“有馬イズム”を否定するようなことばを投げつけたのです。
有馬さん、あなたの本心は“有馬イズム”じゃない。
僕たちは決してひとりではない。みんなつながっているのだと感じる心。
他人の幸せを、自分の幸せだと感じられる心こそが本心です。(要旨)
有馬が“有馬イズム”を標榜するようになったのには、理由がありました。
その秘められた理由とは。
田の身に起こった衝撃の結末とは……。
「利他」についてのあなたの考えが浮き彫りにされるかもしれません。
初お目見え! いままでなかった石井さんの味
あなたは、
小説を読んで眠くなる
ことはなくはないよね?
じつは、
あなたが悩んだり葛藤したり
できるってことは
あなたがまだまだ余裕で
選べる自由があるって
ことを気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです!
追伸
お恥ずかしながら
ちょっと眠ってしまった^^
あなたがお読みになったら
その答えがわかりますよ・・・
味つけは、まったりで
とても同じ人の感性とは
思わない人がいても
不思議なことではありません
味付けが違っても
では、今回はここまで!
知識+゛感動゛=本当に自分を変える
本屋さんには様々なためになる本がある。好きな自分に変えるための「知識」が。
でもそれを行動に移し、続けることが難しい。頭で分かっただけではモチベーションは維持できない。
ところが!この本は潜在意識の「知識」に゛感動゛をくっつけて、頭と心で理解しなさいと言っているようだ。
そして、それを〈自分〉に置き換えてくれと。感動したって、そこで終わったら意味がない。
これは、この著者が今まで出した本の、潜在意識の世界が、全てじゃないと思うけど、この本に凝縮されていると思う。そして゛感動゛とともに(この著者は他の本でも、もともと熱い人だが)。
少なくとも僕は三ヶ所ほど顔が歪むくらい泣きました。(大の男の大人が恥ずかしいですが)
本当に頭がいい人は、誰にでも分かるように物事を説明できる。
この本は僕にとって好きな自分に変えるためのものである。
私達が忘れている【大切なこと】を思い出させてくる本です。
石井さんが最も書きたかった本だけあって、
読んでいくうちに胸が熱くなり、涙が溢れてきました。
【かぼ】が伝えているメッセージは、
何か私達が忘れている【大切なこと】を思い出せてくれている。。。
そんな気がしました。
自分だけの幸せではなく、周りの人の幸せを願い、応援する。
そんな生き方っていいなって純粋に思いました。
経営者の方やこれから自分でビジネスを始めようと
思っている方はぜひ【かぼ】を読んでみてくださいね。
魂と真実と本当のやさしさの物語
中学一年のとき、ゲーテの「ファウスト」を読んだ。
真実を探求するあまり、主人公のファウスト博士は悪魔メフィス
トフェレスに魂を売り、より人間的な真実をつかむ。
そして、最後には天使に助けられ、その魂は天国へと上って行く。
もう何十年も前なので、細かい部分は覚えていない。
でも、確かこんなストーリーだった。
僕にはなぜファウスト博士が天国に行けるのか、分からなかった。
ファウスト博士は魂を売る契約書にサインをして、悪魔はその契
約を履行した。それなのに何故?
事実、「ファウスト」の元となった民話には、悪魔に魂を奪われ
る結末のストーリーも存在するそうだ。ゲーテがそれを知らなかっ
た訳がない。
この疑問に「かぼ」の主人公、松田純平がプロローグで語った言
葉が重なってくる。
「一度は魂を売ってしまった僕でさえ、「神様に恥ずかしくない生
き方をしよう」と、少しでも努力したいと思えるようになったのだ
から」
「一度は魂を売ってしまった」松田純平はどのように変わって行っ
たのだろう? そしてどのような結末になったのだろう?
そして、そもそも悪魔って、そんなに悪いものなのだろうか?
絶対的に悪いものならば、神はその存在自体を許さないんじゃない
だろうか?
深いテーマが隠されているけれど、あまりそれにこだわるとファ
ウスト博士が最初に迷い込んだ迷宮にはまってしまう。
「知識」と呼ばれるメッセージだけでは、人生は充実しない。
「感動」と呼ばれるメッセージを、もっともっと大切にしたい。
「かぼ」の素晴らしさは、ただただ感動する物語であること。
それだけで良いのかもしれない。
そして、一度読んだ人は、是非、二度目も読んで欲しい。
読み終わったあと、プロローグだけでももう一度読み返して欲し
い。
そこで、新しい気づきと感動に出会えることを、僕は自信を持っ
て保証します。
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